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ヘイフラワーとキルトシュー
2005年10月15日公開

ヘイフラワーとキルトシュー

HEINAHATTU JA VILTTITOSSU/HAYFLOWER AND QUILTSHOE

722005年10月15日公開

sam********

5.0

ネタバレ不器用ですが、肩がほぐれたっす。

陶酔しちゃうほど 主人公二人のかわゆさっ& インテリアや衣装や美術の色使いのなんと魅力的なことっ! でも 根底にあるのは 「家族を顧みないパパ」と「家庭と仕事の両立に悩むママ」 そしてそこに「取り残された子供」。 もはや定着化しつつある家族の悩みかも。 ふんわり可愛いテイストでつつみつつ それぞれの立場で 見る側の鎧をちょっとはずさせてくれる ところが心憎い。 特に 「やっぱり家族が一番ねっ。」 と家族単位の結末が多い中、 プラス「大変だったら、無理せずご近所さんや 地域の皆さんに甘えちゃおうっ。」 っていう着地点が 妙にリアルにほッとしたりして。 さすが、高福祉国の映画。 そういえば パパもママも子供達も 家族にはみんな一人ひとりに夢の生活があるのよね。 みんなでこうなりたいって。 だけど実は、その夢はバラバラなのがゲンジツなのかも。 でも、上手にバランスよくまんまる~くなるには なかなか簡単にはいかない。 妥協も必要だし葛藤の数々が襲ってくる。 それでも一緒にがんばろう。 苦しいことはあるけど、この人達と繋がっていきたいから。 それが家族だもんね。 そして完璧ということにあせらなくていいんだにゃ。 不器用なおいらの肩の凝りを和らげてくれたかわゆい映画でした。

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