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エコーズ (1999)

STIR OF ECHOES

監督
デヴィッド・コープ
  • みたいムービー 19
  • みたログ 192

3.07 / 評価:59件

隠れた傑作?

  • mr_***** さん
  • 2019年2月26日 20時10分
  • 閲覧数 199
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

配管工のトム(ケヴィン・ベーコン)は美人の妻と5歳の息子の三人で平凡ながら幸せな生活を送っていたが、ある日、精神療法士の義理の姉に催眠術をかけられる。
初めはバカにしていたが、思いもよらず、深い催眠状態になりトムはその日から幽霊を見るようになる。
幽霊のメッセージに反応して、だんだん奇妙な行動をとるようになったトム。

初めは、どこかで見たような陳腐な脚本だな~と思いました。
ところが調べてみると、けっこうすごい映画だということがわかりました。

原作はSFファンなら知らない人のいないSF作家リチャード・マシスンが1959年に発表した「渦まく谺(こだま)」でした。
つまり、どこかで見た映画はこの原作を模した亜流とも言えるのです。
マシスン原作の映画も数多く作られていて、スピルバーグの出世作「激突!」(1971)では脚本も担当。
最近では「アイ・アム・レジェンド」(2007)は「地球最後の男」の三度目の映画化。
「リアル・スティール」(2011)もマシスンの原作でした。
そういう事実を知らないと、「エコーズ」はありきたりの心霊ホラーと思われても仕方ありませんね。
監督はデヴィッド・コープでこの人も大作、話題作の映画の監督をした人で、作品リストを見ていただけたら、すごい人だということがわかると思います。

これだけの作品が正しく評価されないのは、アメリカではシャマランの「シックス・センス」(1999)とほぼ同時期に公開されたからかもわかりません。
日本では2005年の公開だったそうで、あまり評判にならなかったのは残念!

いまさら、評価をひっくり返すことは出来ませんが、機会があったら是非観ていただきたいと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
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