あらすじ・解説
父親の再婚のため、離れて暮らしていた姉みなも(西門えりか)と一緒に暮らすことになったマナモ(木村カエラ)。そんなマナモは、最近、頭の中に音楽が流れてくることに戸惑っていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(61件)
- qaz********
3.0点
この前の火曜、TUTAYA吉祥寺店でレンタルしました。 私のユニコーン時代からの大ファンである奥田民生が2004年に故郷・広島球場で開催した「ひとり股旅」のライブに木村カエラのドラマを付け足したものです。 しかし、メニューを見るとカエラの広島でのドラマが延々と長く「ひとり股旅」もラストのみです。 歌は最新の本でも歌詞が書かれている「ラーメンたべたい」(矢野顕子の同名曲とは別物です)です。 ライブはDVDで見ろという事ですか? サントラのCDにはそのライブの音源も含まれてます。 そんな出来なのか奥田のファンやユニコーンのファンやカエラのファンには無かった事にされ2016年1月新年もTV未放送です・・・。
- hos********
1.0点
ネタバレファッキン映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - -----
2.0点
カエラと西門えりかが、激烈カワイイ それを眺めてると楽しいね! ってゆー映画です。 てか、映画ではないです。 ストーリーはない、テンポもない、演出もない、 あ、いちお演出はある、 けどつまらん。 んじゃー映画じゃない。 以上。 民生、良い味してるよ、この中じゃなくても。
- dra********
1.0点
映画だと思ってレンタルしたらメイキングDVDでした。 これを観たからには映画に行かねばなりません。 メイキングを観た感想は「レックス」「ヒーローインタビュー」「アンドロメディア」「河童」的な企画もの(旬もの)かな、と思いました。 奥田さんにも木村さんにも特に思い入れはありませんが、ちょこちょこ出てくる本編の「絵」がキレイでした。木村さんは結構映画に合うひとなのかもしれません。 今後に期待できました。 そしてここのボロクソの評価に笑いました。そして、さらに「観にいかねば」と思いました。 メイキングDVDの評価は0点です。編集技術も構成も長さもBGMもプロモーション効果も、0点です。僕なら2日でできます、あんなアマ編集。あんなにいい素材使って、あんなに人間使って…みんながかわいそうです。感謝の気持ちあります?のし上がる気持ちあります?やりたいひとはたくさんいるんスよ。って感じです。
- mim********
2.0点
木村カエラ・・・好きです! 奥田民生・・・大好きです!! ANIKI監督・・・あなたは誰ですか?? ANIKI監督とはいったい誰なのか私なりに調べたところ、私が過去に見たFROG RIVERの監督をされている方で驚きました。 YAHOO!でレビュー出来ない程マイナーな映画ですが、当時殆ど無名だった加瀬亮が主演している国分寺を舞台にした映画で結構面白い映画だと思っています。 そんな民生×カエラ×ANIKIのコラボレーション!つまらないはずがない!! これは楽しみだ!!!と意気揚々と拝見したところ・・・。 凄くつまらなかったですw(涙) うまく表現出来ませんが、私の好物の海鮮どんぶりに、これまた好物のコーラをぶっ掛けた感じの映画です。(?) 要はそれぞれは好きなのですが、一緒にすると好きではなくなってしまうというのでしょうか。 ここからは私の個人的な意見ですが、ANIKI監督は意味のない映画(メッセージ性のない映画)を撮ってからこそその手腕が発揮される監督なのではないのでしょうか? 彼の作品はおそらく石井克人監督の影響を大いに受けていると思われますが、彼の作品などは、まさにメッセージ性のない、訳の分からない作品のオンパレードです。 だからPARTY7も茶の味にもなんだか片意地張らない独特の魅力があるのだと私は思います。 ANIKIの過去作「FROG RIVER」はそこの部分が出来ていた作品だと思います。 オカマとの剣道決戦を描く映画くらいがこの監督には合っているのかなと思います。 (えらそうに語って御免なさい・・・) 一方映画カスタムメイドでは、少なくともこの映画で伝えなければならない、2つのことを伝えきれていないと思いました。 ・一つは木村カエラのアイドルとしての魅力を伝えること。 ・もう一つは奥田民生のひとり股旅のライブの素晴しさを伝えること。 これら二つの責務を少なくともこの映画では果たせていないと私は思いました。 確かにスクーターに乗った木村カエラは可愛かったですが、アイドル映画としての出来ならば「僕の彼女はサイボーグ」の方がはるかに良かったです。 木村カエラ自身の魅力という意味ではPVの方が出来がいいです。 また、確かに民生のさすらいの歌のシーンは良かったけれど、民生の音楽の素晴しさを伝えるのであればDVDで出てる「ひとり股旅」のライブの武道館の映像の方が民生の魅力を十分に満喫できる作品です。 木村カエラ、奥田民生という貴重なキャスティングが組まれた時点で、少なくともANIKI監督は今までのような軽いノリではすませてはならないという事を気付くべきだったと思います・・・。 しかし、彼は前作のような摩訶不思議なギャグ映画を過剰に豪華なキャスティングで行おうとした・・・。 その為すべてが中途半端になり、結局二人の魅力が十分に伝えられない、正に消化不良の映画が出来上がったのだと思います。 期待していただけに残念でした!!
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