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大奥 第一章 スペシャル (2005)

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3.78 / 評価:18件

戦国から幕末へ①

  • シバタ さん
  • 2009年1月5日 2時13分
  • 閲覧数 361
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

私は元々幕末に興味があり、その次に戦国時代に興味が移り、
そんなわけでここ数年欠かさず大河ドラマをみているわけですが、
(当時観ていなかったシリーズをレンタル視聴もします)
この二つの時代を結ぶのはもちろん江戸時代。
というわけで、自然と同シリーズに興味が出てきたというわけです。
本作は、シリーズ2作目のスペシャル(後日談)で、時間軸としては、
最も古い、大奥創成期の物語です。したがって、この作品だけ観るよりも少なくとも第二シリーズは観終えてからの視聴がいいでしょう。
(レビューも勝手に第二シリーズ全般のレビューをします)
時代が古いと言うことは、まだ戦国時代の残り香がある時代。
家康も出てきます。天下の趨勢定まって、世が落ち着き始めた時代。
権力者が、その安定のためにあの手この手を練っている刻です。
家康はすぐさま平凡な息子(嫡男ではない)秀忠に将軍職を譲り、
さらにはその跡目にも細心の注意を払います。
後に三代将軍職に就く家光の乳母役が、後に春日局と言われる
大奥をつくった女性。そして春日局は織田信長を討った明智光秀縁の女性。
一方で、家光の実母、お江与は、織田家縁の女性。
この物語は、いわゆる母子愛がひとつの軸になっています。
イメージとしてあるドロドロした女同士の足の引っ張り合いというよりは、個人の苦難と縁ゆえのぶつかり合い、いわゆる嫁姑のやりとりも姑目線のため、若干、理不尽さも和らいでいます。
僕は時代順に見ましたが、作品は人気作の二作目ということで、
キャスト、映像、とにかく豪華。エンドのサザンの曲もマッチしています。
この『スペシャル』は三代家光のいまわの際のお話ですが、回想シーンとしてそれ以前の「こんなことがあった」的な逸話を新たにふんだんに盛り込み、ファン満足のストーリー構成になっています。
~第一章~は、他作品と比べ、全般的にほんわかした演出になっているのでなんとなく気持ち穏やかに観る事が出来ます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • ゴージャス
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