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イン・ハー・シューズ (2005)

IN HER SHOES

監督
カーティス・ハンソン
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3.81 / 評価:978件

泣いた泣いた

  • もふぁ さん
  • 2019年6月24日 22時59分
  • 閲覧数 241
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

【イン・ハー・シューズ】
2019年28本目 hulu
.

観たい観たいと思いながら、観ないまま、長年経過してしまった。
不意に、時間が空いたので、huluに入っていたので、観てみた。
何故に、こんなに泣けるんやろかーと言うくらい泣けた。
若い時に観るよりも、今観る方が、
色んな事を感じてしまうのかも知れない。

単に性格の違う姉妹の話ではなく、ひとりの女性がコンプレックスを乗り越え、自分に自信を持つに至るまでの作品。何をしても上手くいかず、字が読めず、オーデションでも言葉が出ない。虚勢を張って、生きている。
何とかしたいが、やっぱり自分は、どうしようもない・・と焦りや諦めが混じった演技を、キャメロンディアスは見事に演じていた。
ひょんなコトから、老人たちと触れ合うことになり、マギーは少しづつ、自分の生き方を見つけていく。

マギーが、ローズに何度も手紙を書こうとするシーンや、暗闇で、謝るシーン、最後の詩の朗読と、とにかく泣けて仕方なかった。
そして、二人の関係に加えて、両親の関係、父と祖母の関係もまた、
ずっしりと心に残る。
両親の喧嘩の声が聞こえないように、マギーに音楽を聴かせたローズの優しさ。ローズは、マギーの尻拭いに腹立ちながらも、マギーを守ることが、ローズにとって大切な愛の世界なのだと思う。母親の死、義母との関係から、
頼れるのは二人の姉妹愛だけだったのだ。

姉の結婚式のドレスを自分に選ばせて欲しいというマギー。
ローズは、冗談で受け流そうとするが、マギーは、「大丈夫、得意なの。やらせて」という。なんて自信にあふれてるんだろう。解き放たれたマギーの笑顔の美しいこと。

何年経っても、名作は名作。
若い時に観るよりも、今、この歳でこの作品を観た方が、絶対良かったような気がする。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
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