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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ (2004)

13 GOING ON 30

監督
ゲイリー・ウィニック
  • みたいムービー 75
  • みたログ 482

4.03 / 評価:145件

良かった!!

  • nor***** さん
  • 2013年5月18日 3時55分
  • 閲覧数 744
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

13歳の主人公が、クールで自由な30歳の大人な女性にあこがれ、ホントに30歳の自分にタイムスリップしてしまう、という話です。

見た目は大人だが、中身は13歳の少女な主人公。落ち着きを取り戻し、憧れの自分になれたことに歓喜して、存分に30歳の自分を楽しみます。

しかしだんだんと、主人公は未来の自分への違和感に気が付いて行きます。

13歳の自分からは想像もできないほどの、汚く、姑息な未来の自分の姿が、主人公を苦しめます。それは、“クールな自分”に憧れた末の、虚構に満ち、すり減った30歳の自分自身の姿でした。同僚の夫と不倫していたり、ライバルの会社にアイデアを横流ししていたり。幼馴染の少年を拒絶し、決裂したきっかけを作ったのも彼女自身でした。

彼女には、隣の家に住む親友の少年がいました。彼女がタイムスリップする直前、彼女の13歳の誕生日パーティーの席で、彼女と少年は決裂します。少年は自作の歌を彼女にプレゼントしますが、彼女は色々あって少年に八つ当たりをしてしまうのです。少年はお世辞にも“クール”ではなく、彼の真心が彼女には分からなかったのでした。

主人公が未来に飛んだ直後、彼女はすぐにその少年を探します。少年は青年になっており、十数年ぶりに突然現れた主人公に驚きつつ、動転している彼女を助けます。

主人公が青年に、なぜ自分たちは仲良くなくなったのかと聞くと、青年は答えます。「変わったのは、君の方だ。」「あのパーティー以来、君は僕と話してくれなくなった。」

そう言いつつ、青年は主人公を守り、支えて行きます。

その彼は、実は近々結婚する予定でした。その青年の結婚式の日、青年が主人公に言います。「僕らは互いに別々に歩んできた。そして歩みを止めることは誰にもできない。」

主人公が泣きながら、「あなたを愛している。」と言うと、彼は答えます。

「僕も、ずっと愛していた。」

主人公が不思議な体験を通して、本当に大切なものに気付いていくというストーリーはありがちかも知れませんが、非常に素晴らしい作品だったと思います。最後はハッピーエンドなのも良かったです。

良い映画でした。

詳細評価

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