作品レビュー(25件)
- ひゅう助
3.0点
ネタバレ特に大きな山場もなく終了
このレビューにはネタバレが含まれています。 - big********
5.0点
M&Aやリストラなど今風のビジネスを背景に、父娘とその彼氏・・3人とも好きな俳優が好演しており、割と面白かったです。
- ssq********
3.0点
まあまあ面白かったです。 アメリカだと年下の上司とか普通にあるんだろうけど、 それにしても自分の娘と同じくらいの若造が上司になるって。 それに娘がスカーレット・ヨハンソンって、 そりゃあお父さん心配になるよな~。
- sak********
4.0点
ネタバレWarm story...
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tom********
4.0点
これは良い雰囲気の映画だねえ。ベテランと若手サラリーマンの組み合わせなんだけど、この映画では若手のほうがボスで仕事一筋というちょっと変わった設定。 このペアの奇妙なバトルに、それぞれの夫婦や父娘が乱入し、話は混沌化。でもやっぱり最後は、人生経験と仕事経験で上回るD・クエイドがうまくまとめたね。 それぞれの「自立」を温かく見守りながら楽しもう。
- 1031
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cor********
4.0点
ネタバレお父さんは大変
このレビューにはネタバレが含まれています。 - いやよセブン
4.0点
ある日突然、51才の主人公の出版会社が投資集団に買収され、上司として送り込まれてきたのが26才の若者など雑誌のことなど分かっていない人たち。 この若者、会社の収益性を上げるためにとった手法は人員削減。 当然、行き詰まるのだが投資家集団が次にとった手法は…。 これに家族愛を絡ませ、ほのぼのとした話に仕上げている。 新自由主義経済はアメリカ発だが、お膝元でこんな映画が作られるのは興味深い。
- dou********
1.0点
特に何が悪い訳じゃないけど、どうでもよいテーマという印象。 ドラマよりは長くて映画っぽい物が見たいときに。 音楽が良い。 ラストは好き。
- fkk********
5.0点
アメリカのお父さんとアメリカの兄ちゃんの結構常識的な感じの話
- jjt********
4.0点
良かった。 見終わって自分の頭も整理できた。
- vio********
5.0点
Yahoo映画オンラインシアター見放題メニューに入れてくれて、ありがとう! 「アバウト・ア・ボーイ」を書いたポール・ワイツが脚本と知って大納得。複雑な、殺伐とする社会の中で、波に押され流されながらも、大切なことを一番にして歩む人間の暖かさと勇気に、いっぱい力を貰えます。周りの人のキャラクターも「忘れられてない」って感じでいいですね。 スカーレット・ヨハンソン、大学生の娘役をフレッシュに演じていてスゴイ! 「アイランド」のしっかり者や、「理想の女」の揺れ動く初々しい新妻、「真珠の耳飾りの少女」の控え目で寡黙な召使とは全く違う。 トファー・グレイスは(私にとっては「初めまして」)軽そうで、イケイケ企業マンで、でもすごく素直なカーターをよく表わしている。 自分の約半分の年令の上司ができてしまった、そして家族を愛し守る父、その複雑な・微妙なところをデニス・クエイドがよく演じている(最後の抱擁シーン、じ~んときました)。マルコム・マクダウェルは「時計じかけ…」以来、存在感たっぷりの役が多いけど、最後の逆転は、彼が出てくるあのシーンが鍵…かな。 音楽も心癒されますね。
- aka********
4.0点
ネタバレあっぱれデニス・クェイド!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - met********
5.0点
映画の中でも、「おそろしく正直ね。」と いう台詞があったけど、この映画は、まさに そんな感じだなと思った。 普通なら、あまり映像にしないような、 人の等身大の姿でもある、スマートでは ない部分が、多く描かれていた気がした。 それに共感できるから、かっこわるい部分に、 愛しさを感じることができて、さまざまな ことに対して、捨てたもんじゃないなぁと、 気がつかされるような映画だった。 スカーレット・ヨハンソンが好きなので、 彼女目当てで見たのだけど、想像より 良い映画だったので、ラッキーだった。 スカーレット・ヨハンソンも相変わらず 良かったし、満足!
- rrr********
3.0点
ネタバレハートウォーミングなコメディ?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rkq********
3.0点
家族を愛し、仕事に信念を持つ主人公をデニスクエイドが見事に演じてます。 ストーリーの展開、テンポも共よく、コメディタッチがさらに主人公を引き立てている感じ。 物語の結末にもう一味欲しかった。
- kak********
3.0点
企業の買収が頻繁に行われる現代社会の中で、家族の絆の 大切さを再認識させてくれる人間味溢れるドラマ。 監督兼脚本担当は「アメリカン・ドリーム」を手掛けた ポール・ウェイツ。「ライラの冒険 黄金の羅針盤」では 製作の一員として参加している。 物語は、突然買収された自分が勤める会社に若い上司が 送り込まれてきた事から首になる者が続出して平和だった 人生が慌ただしくなる所から始まる。 主役の父親役に、「バンテージ・ポイント」でも主役を 務めるデニス・クエイド。娘役に「ロスト・イン・トランス レーション」で若妻役を好演のスカーレット・ヨハンソン。 父と娘の関係は理想的に見えても、子供達の自立の時は近く 親の深い愛情が、家庭を支えているという当たり前のことを 観る者に思い出させてくれる。 若い上司役に「トラフィック」で映画デビューし、「スパイ ダーマン3」ではヴェノム役を務めたトファー・グレイズ。 新婚家庭がもろくも崩れ去った時、順風満帆の家庭はどう したら築けるのか答えを知ろうとするのだが・・・ 共演は「スピーシーズ」のマージ・ヘルゲンバーガーや 「ヘルボーイ」のリズ・シャーマンなど多彩。マルコム・ マクダウェルのカリスマ社長役も見逃せない。 ここでも、爽やかな演技が光るスカーレット・ヨハンソンの 一挙一動が魅力的で、ともすれば平凡になりがちなストー リーを盛り上げている。子供から大人へ脱皮する年頃の役は 自然のままの様で、誰でも守ってあげたくなるのである。
- fuk********
3.0点
仕事や人間関係に疲れた時にみたらいいかも。ゲーム感覚のことが多い世の中で、登場人物が人生を真面目に受け止めていくのは見ていて小気味いい。超笑えるとか超泣けるとかはないけど、ほんわかとした気持ちで見終わることができるストレスフリーな作品でした。
- tt_********
4.0点
2年くらい前に見ましたが、 最近何かと思い出すようになって、もう一度みたい気持ちがわいてきました。 派手ではない、 心が洗われる清々しさも無い でも人間が生きていると感じる映画。 2年後だけどあとあと来た映画。
- 松隈清次
5.0点
18歳でアメリカに渡った時、砂漠を彷徨い思った事。 仕事が無ければ死の扉が日本より近いって事。 アメリカでは、トイレに入るのさえ 25¢が必要である。 水も飲めない水道が多い。 (日本のように)公園の蛇口から生きる水が得る事ができない。 お金が無ければ「ミッション」に行くか「死」あるのみ。 若い女は売れば生き残れるが、アル中か薬中で早死する。 主人公の若い男(カーター)は余力を持っていたので数ヶ月間は悠々自適だろう。 この映画のシナリオが素晴らしい。 出版会社は今、苦境に立たされている。 それは世界共通の社会問題である。 アナタが旅行に行くならノートパソコンではなく本を持っていくべきである・・・・