あらすじ・解説
18世紀末、女には相続権がなくイギリスの田舎町に住むベネット家の母親は、5人の娘たちの行く末を心配していた。ある日、近所の豪邸に大金持ちで独身男性のビングリー(サイモン・ウッズ)が引っ越してきた。
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作品レビュー(416件)
- 落ち込んだ時は映画
3.0点
「つぐない」「シラノ」と観て、ジョー・ライト監督作品は3作目。 この作品も、監督の世界観が遺憾なく発揮されている。というか これが長編映画のデビュー作らしいけれど。 映像は風景も衣装も美しく、音楽は耳に心地よい。ゴージャスな 気分を味わえる。 序盤、にこりともしないダーシーに嫌悪感を抱くエリザベス。でもちょっと心に引っかかる感じが、気難しい彼女の心に波紋を広げ、徐々に惹かれていくというのは、割とよくある話。 格調高く美しいのだが、登場人物にはあまり魅力を感じないのが残念だった。
- hyo********
5.0点
とても良かった。いやかなり良かった。
- COCO
4.0点
当時の結婚感とか、封建社会の常識とかの中で女性の心情を描いていますが。 現代でも割と通ずるところがあるかな?と。 原作が女性なので女性視点で観れて面白いです。 何回も映画化されているので観比べるのも一興かと。
- dai********
4.0点
イギリスの田舎の風景が美しく映像化されています。加えて、その時代の様々な衣装や建物がよく再現されて眼に楽しい。 そしてなんといってもキーラ・ナイトレイが演じるエリザベスのにうっとり。 この時代のしきたりや世界観がわかならないのだけど、セリフまわしと映像の美しさで入り込めます。 自身のつまらないプライドやなんの役にも立たない偏見を見直すにもよい。いい映画だと思う。
- whi********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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