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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! (2005)

WALLACE & GROMIT IN THE CURSE OF THE WERE-RABBIT

監督
ニック・パーク
スティーヴ・ボックス
  • みたいムービー 52
  • みたログ 647

3.95 / 評価:198件

偶然みて大ファンに!素晴らしいです。

  • Shoko さん
  • 2020年3月13日 18時11分
  • 閲覧数 138
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

ちょっと前にテレビで放映しているのを途中から目にして、面白くて最後までみてしまいました。
初めから見たくて再放送をずっと待っていたのですが、今日やっと鑑賞できました!
やっぱりおもしろ〜い。

さすが2006年のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞しただけあります。
(ちなみにこの年、日本からは「ハウルの動く城」がノミネート。それが受賞できなかったのはわかるのですが、「ティム・バートンのコープスブライド」も抑えての受賞ですよ!)

「野菜畑で大ピンチ!」という日本の副題がちょっとね。
これだといかにも子供向きで見る気持ちになりませんが、英語だとThe Curse of the Were-Rabbit.
Werewolf だと狼男だけど、Were-Rabbitだとまぁ、ウサギ男。
日本語に直訳して「ウサギ男の呪い」にすると変すぎるから、変える必要があるのはわかるけど、原題のちょっとふざけたおどろおどろしさ、みたいなセンスの良さが伝わらないから残念だよね。

はじめの発明家のウォレスのつくったいろいろな仕掛けから、もう心がとらわれます。
クレイアニメーションの温かみとユーモアとほのぼのな英国文化。

忠犬グルミットの大活躍がとても好き!
ウォレスと本当にいいコンビですね。

ウォレスの声はピーター・サリスさん。
2017年に96歳で亡くなられていますが、彼の出演作をみてみたら、1961年にThe Curse of the Werewolfという作品に出演されてた!
狼男の呪い、、邦題では「吸血狼男」になってますが、こんなオマージュもあったのですね。
60年代のB級ホラームービーの味付けが楽しいです。

村のみんなが楽しみにしている年に一度の巨大野菜コンテストを主催する美女(?)の声はヘレナ・ボナム・カーター。彼女の婚約者でウォレスをライバル視するヴィクターの声はレイフ・ファインズとイギリスの名優さんたち。
日本語吹き替えだと萩本欽ちゃんがアドリブいっぱいでウォレスを演じているそうで、子供達がみるにはそれは必要だけど、大人だったら字幕でみて、英国っぽさを楽しんでほしいな〜。
巨大野菜コンテストの様子もとても英国らしくて、みんなが大切に野菜を愛でる様子をみるのも楽しいです。

グルミットはスヌーピーとならんで私の大好きな犬のキャラクターになりましたが、この映画にでてくるウサギもものすごく可愛いです!
特に最後のクレジットで浮かぶウサギたちが可愛い〜〜。

制作に5年半もかかったという素晴らしいクレイアニメーション。
今頃ですが、すっかりニック・パーク監督のファンになりました。

五つ星。

詳細評価

物語
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映像
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