作品レビュー(27件)
- hib********
4.0点
2022年1月22日 映画 #エルフ #サンタの国からやってきた (2003年)鑑賞 #ユーロビジョン #ファイア・サーガ物語~ で久しぶりに #ウィル・フェレル 見て、この作品で見て、やっぱり彼の顔芸は面白い! #ゾーイ・デシャネル はキュートすぎる。ロマコメの女王でドンドン活躍して欲しいな
- tak********
5.0点
癒されます。 物語は子供用ですが大人が見ても笑える
- にゃ
5.0点
ネタバレ世界観可愛い!面白い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - npg********
3.0点
クリスマスに見たら悪くはないと思いますw
- ins********
5.0点
楽しいし 泣けるし 感動する作品です ウィルフェレルに少しでも興味を持ったのなら ぜひともオススメします レンタルで見ましたが 12月までにはサントラとDVDを揃えて置きたい 何回も見たくなっちゃう 本当にステキなクリスマス映画です
- tat********
2.0点
ネタバレ信じる心
このレビューにはネタバレが含まれています。 - am2********
5.0点
クリスマスを背景にNYをサンタクロースが舞う、ファンタジーと言うよりはメルヘンという表現が当てはまる様な、とても笑えて、それでいてこの寒い季節に人肌のぬくもりを垣間感じさせてくれるハートフルコメディ。何故、この様な優良な娯楽コメディ作品が日本未公開なのか、全く理解出来ません。 エルフとは、J・R・R・トールキンの著作 『指輪物語』や、アンデルセン童話等での紹介で知られますが、欧米では本作の通り、サンタクロースと共存していてクリスマスプレゼントを作る手伝いをしているという姿も、オーソドックスな設定として認識されています。 J・ファブロー監督は『ディープ・インパクト』('98)等に出演している役者上がりの人で、他にも脚本などを手がける多才な人。本作では、初監督作ながら、オーバーなほど滑稽なナンセンスコメディを、とてもツボを得た完成度の高い演出で仕上げてくれています。そこには、監督自らが語る 「明るい映画を観れば元気になれる」 というメッセージが込められているのです。また、テーマ性としても、人が本質的に併せ持つ陰と陽の二面性、或いは大人になるにつれて失くしてゆく精神的な思考(子供の心)を、本編中に 《クリスマスの心》 や 《悪い子リスト》 というメルヘンチックなキーワードで現して、クリスマスとは、そして映画とは、本来とても夢があって楽しいものであり、それを素直に楽しめる人達は、元気に、そして幸せになれるのだという事を描き出していると感じ取れました。 何より、コメディの土台がしっかりと形成されているので、異常に滑稽な内容でありながら、とても安心して見ていられるのです。主人公を取り巻く登場人物達には、落ち着いた常識的な演出を施して、ワザとらしくギャグを振舞う事も無く、仕草や会話の妙によってナンセンスな状況を作り出し、それを自然な面白さに繋げている。展開のテンポもお話の進行と共に徐々に加速し、クライマックスは実に単純で予想通りの展開なのに、気がつくと、ミラクルを感じさせるクリスマスの雰囲気の中で、とても満ち足りた気分にさせてくれるのです。 本編中、現代の堅物な大人の象徴の様な父親が、勤め先である会社の圧力に反して辞意を表し、仕事を放り出してその場を立ち去るという場面では、その心変わりが唐突で極端なのが確かに違和感を感じさせますが、終盤からラストにかけての盛り上がりと、クライマックスに出版される事になる絵本を以って、童話的な挿入で始る本作のオープニングに重ね合わせるというループのギミックなどで帳尻が合い、観方によってはむしろ映画的な説得力をも感じさせてくれたりするのです。 本国アメリカでの興行が成功しているのも、確かに頷ける作品だと思います。 本作のコメディ加減を一手に担っている主演のW・フェレルとは、『サタデー・ナイト・ライブ』出身のコメディアン。私は、本作にて初めて彼を見知ったのですが、表現力といい存在感といい、とにかくインパクトを感じました。悪気はないが悪戯好きで、何かをする度に人を困らせてしまうというエルフの存在を実に巧みに演じ、絵本に書き表されるエルフの象徴的なコスチュームを190cmちかい長身に堂々とまとって、1つ間違えるととても危うくなる様な役処を、全く見苦しくなく愉快な見どころとして見事に現してくれています。 その一方で、劇中にてそのエルフに困らせられる人を、何とあの J・カーンが演じているではありませんか。今頃になって、思わぬところで彼のコメディが見られたのは、ちょっと得した気分になりました。また、ヒロインのズーイー・デシャネルもとても魅力的で、クライマックスをおおいに盛り上げてくれますよ。 大人も、子供も、みんな ☆゜* Happy Merry Christmas ゜・:*:。,☆゜*
- toy********
5.0点
めーっちゃかわいい映画☆家族とあったかい家でクリスマスに観たいッ☆やっぱサンタさんはいるって信じるほうがいい!みんなが信じればクリスマスはもっともっと素敵になると思う!最後の大合唱のシーンとか、私も参加して大声で歌いたくなった。笑 日本で公開されないのが悔しいなぁ…。
- ゆうちゃん
5.0点
ネタバレ優しさに包まれた作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - inu********
4.0点
『クリスマス・キャロル』のレビューでクリスマスの悪口をさんざん書いてしまった私は、スクルージのように月まで飛ばされて自宅に墜落という悪夢に苦しめられるかもしれないので、イギリスの心温まるクリスマスのお話もちょこっと紹介しておきたいと思います。(注:本作はアメリカのクリスマス映画です)。 この『エルフ』は公開時にハミルトンという街の映画館で鑑賞しました。ちょうどクリスマスの時期で、軽く楽しめるコメディにしよう!と二人の意見が一致したので。 本作は、どでかいエルフ姿のウィル・フェレルが父親を探し、愛を求めて、ビジネス街で笑い者になるドタバタ喜劇ですが、実は感動的なラストが用意されていました。 クリスマスなんて、サンタなんて、と夢を見なくなった人たちが信じて歌ってくれなければ、サンタのソリが飛び立てない、みたいな危機に直面して、そこにいる皆が歌うことで、マジカルパワーが蘇る、本当のクリスマスが街に戻ってくるというクライマックス、“歌うもんか”と意地を張っていた父親も、一途な子供の思いに誘われて歌わずにはいられない気持ちになってしまう・・・という場面だったように記憶しています。 映画館の子供たちは勿論のこと、親たちも一緒になって歌い始めたのです。主人の隣にいたお爺さんも、楽しそうに歌っておられました。 みるみる映画の中の人たちと客席の人たちの心が繋がり、大合唱になりました。 映画館で歌うのは、主人も私も初めての体験でした。面白かったです。気分よかったです。 先週グラスゴーで鑑賞したマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』でも、曲の終わりに何度か拍手が起こっていました。 私も「I’ll Be There」のところで涙が零れたので、“本当にもういないんだなぁ、今まで有難う・・・”という気持ちで皆と一緒に拍手しました。 日本の子供たちも、幼稚園や学校で『エルフ』の吹き替え版を上映したら、思わず歌い出して可愛い合唱になるのではないでしょうか。 先生方、クリスマス会などで試してみてはいかがでしょう? サンタの国が覗けてエルフについても学べるいい映画ですよ。
- oce********
3.0点
ウィル・フェレルの当たり役だが、日本では未公開に終わる残念な作品。 冬にピッタリなクリスマスムービー。 古典的な香りが漂い「サンタが街にやってきた」の大合唱。久々に聴きましたが、改めていい歌です。 フェレルは決して下品にならず抑え目な演技。 ただこれでは物語が弾けないので、笑いの面では相当に少ない。 どうせなら思いっきり下品な「バッドサンタ」のノリをフェレルで見たかった。
- a1p********
3.0点
5月に「エルフ」。関係ない笑。 この作品のウィル・フェレルは「至って真面目なエルフに育てられた人間」という、至って真面目じゃない設定のくせに笑えない。 ファミリー映画なのだ。公開後は大ヒットなんて喜ばしいことだし、まっいっか笑。 私は明日もトロピカルに行こーっと。
- sor********
4.0点
他のウィル作品より抑えめな感じがしますが、小ネタもチラホラ。某UMAのパロディシーンが彼らしかったです。実生活ではウィルも父親なので、子供も楽しめる作品が増えていくのでしょうか。子供に見せても安心且つ大人も満足って実はものすごく難しいことですよね。 鑑賞前は笑い以外は求めていなかったのですが、思いがけず心があたたまってしまい居心地が悪かったです! それにしてもステップファミリーが珍しくないアメリカ。日本の感覚だと継母が当初すんなり受け入れすぎにも思えますが、アメリカでは両親が離婚していようが親と子の関係は大切。新しい配偶者もそれを尊重するのがマナーなようです。
- bla********
3.0点
完全に子供向けの映画ですね ほのぼの観れます
- 良爺
5.0点
ネタバレありがち
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wat********
4.0点
心温まるお話ですね。ジェームズ・カーンの心変わりが一寸唐突ぽかったけど、そんな堅い話は無しにして、純粋に楽しめる作品だと思います。ウィル・フェレルも、「タへ」な役者がやったなら単なる頭の悪い人間になってしまったでしょうが、十分説得力のあるお話にしてくれました。劇場公開を、何故してくれなかったのでしょうか?こういう良質の喜劇を劇場公開しないなんて、関係者のお脳を疑ってしまいます。劇場の大スクリーンで観たかったなぁ。でも、贅沢はやめましょう。DVDで観られるだけでも幸運と思わなきゃね!
- jap********
5.0点
ぜひ家族カップルみんなで見てください!!
- hip********
5.0点
劇場公開はされなかったケドとにかく面白い!!!!!!笑える系が好きな人は絶対見た方がいいです^^
- pkq********
4.0点
クリスマス時期の映画は多々ありますが、この映画が一番好きです☆ ストーリーもとてもよく、ウィル・フェレルもこの役にぴったりです! クリスマス時期には見たい映画です。
- kan********
4.0点
ウィル・フェレルが気になって観ましたが作り的にツッコミたくなるところもありますがストーリーは最高です。 最初から最後まで笑顔で観れるクリスマス映画ですしクリスマスの時期じゃない時も楽しめます。 その頃ウィル・フェレルは日本では無名だったから公開されなかったと思いますがそれでも公開すれば日本でウィル・フェレルも「奥さまは魔女」公開前には注目は集まっていたと思います。 「主人公は僕だった」観る方は絶対事前チェックです。