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猿人ジョー・ヤング (1949)

MIGHTY JOE YOUNG

監督
アーネスト・B・シュードサック
  • みたいムービー 3
  • みたログ 21

3.69 / 評価:13件

細やかなアニメートに感激

  • カーティス さん
  • 2015年9月11日 0時11分
  • 閲覧数 312
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

「キングコング」スタッフ再集結による新たなるゴリラの物語。なのですが、実はコングとは似て非なるもの。

コングを徹底して人間と意思疎通できないものとして描いた「キングコング」に対し、本作のジョーは所謂ペットであり、懐いている人間のいうことはよく聞きます。そのためコングのようなどう猛さや迫力はありません。

言ってしまえば「キングコング」を怪獣映画とすれば、本作はファミリー向けのアニマル触れ合い映画といった感じでしょうか。スタッフが同じなので勘違いしやすいですが、実はかなり異なる映画なのです。そのため、コングのような迫力ある活劇を期待すると肩すかしを食らいます。
ただ、ストーリー自体はよく言えば手堅い、悪く言えばありがちなので、コングと切り離して見るとなかなか楽しい作品ではあります。

見どころはなんといってもジョーの細やかな動き。コングのような荒々しさはなく、動作が細かくて愛嬌たっぷり。見ているうちに思わず感情移入してしまいます。迫力はコングに劣りますが、ストーリーを考えれば今回はこれで正解。
アニメートは、後にストップモーションアニメ界の巨匠となるレイ・ハリーハウゼンが大部分を担当。ライオンの入ったケースを興味津々でいじくるジョー、酒を飲まされて酔っぱらうジョー、必死に木を登るジョー…どのシーンもまるで生きているようで、見ているだけでも楽しい。
また、カメラワークや合成技術など、キングコングの頃から格段に進化しています。2本併せて見るのも楽しいかも

詳細評価

物語
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