ここから本文です

博士の愛した数式 (2005)

監督
小泉堯史
  • みたいムービー 254
  • みたログ 3,886

3.72 / 評価:1115件

愛と数式

  • oha***** さん
  • 2021年3月2日 7時30分
  • 閲覧数 316
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画は美しい。家政婦、杏子が自転車で走る道や、博士と散歩で歩く道のキラキラ輝く草花、川の水が「実に美しい。」

 小泉監督が表現したかったのは「愛」。恋愛、家族愛、友情でもない愛で、映画を見終わったとき、殆どの人があたたかい愛に気付かれたと思います

 この映画は起伏が少なく、泣いたり、怒ったりする場面が殆どない。唯一ヤマ場は、義姉が家政婦を呼びつけ、家政婦契約を解除したのに子供(ルート)が博士の所にまだ遊びに来る、と、きついクレームをつける。その時、数や数式でしか会話できない博士が紙切れにオイラーの等式を書き、そっと、義姉の前にさし出す。その少し前に義姉が自分の部屋の本の間に挟んでいた「愛するNへ」と言う古い手紙を読み返していた。此処に書かれていたオイラーの等式が博士の今の気持ちだと気付き、クレームを取り下げ、再び家政婦に来てもらうようした。そして、最後には「義弟を全てお任せします。」という。此処がヤマ場です。
 
 寺尾さん、深津さん、齋藤くん素晴らしいです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 知的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ