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ハッスル・キング (1997)

算死草/LAWYER LAWYER

監督
ジョー・マ
  • みたいムービー 3
  • みたログ 16

3.43 / 評価:7件

チャウ・シンチー祭りその8

  • iz さん
  • 2008年3月14日 23時03分
  • 閲覧数 442
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

すみません、またまたまたまたチャウ・シンチーです^-^;;
これは1997年ですから「食神」の前後の作品ですね。


まあ、いつもの無意味な小ネタのオンパレードだったんですけど
ちょっと物足りなかったかなあ。


最初の、美女をめぐるあほくっさい悪戯はおもしろかったです。
が、豚の舌が妙にリアルで・・・(笑)
ゲテモノが出てくると、100%笑いに走れないなあと思いました。
食事中に見れないよ、この映画。


そういえば、この美女はほんとにきれいでした。
カレン・モクを若くさらにきれいにした感じ。
でも最初カレン・モクかと思ったくらいそっくり!


と、最初は上々の滑り出しだったんだけど、
ここでふと何かが足りないことに気がついた。
・・・・・・・あ!


チャウ・シンチーがあくどくない!



悪徳弁護士なのに、適度に金持ちで適度に女好きで適度にわがままなだけ。
金の亡者の雰囲気もなければ、傍若無人ぶりもなし。
残念ながら序盤にして演出上のつかみを逃してますぞ、完全に。


最初のインパクトがないもんだから、
中盤以降もダラダラと話が続いていきます。

そして最初のインパクトがないもんだから
話の展開にも説得力がありません。


愛弟子と喧嘩別れしたときもそんなに怒ってないみたいだったし、
彼が無実の罪を着せられたときも、平然とした顔で弁護することに。
あれ、悪徳のはずなのにいつ良心が芽生えたの?
愛弟子のことそんなにかわいがっていたっけ?
と疑問が出てくるほどです。


ラストの裁判シーンはまあまあでしたが、
これもやはりチャウ・シンチーの以前の作
「広州殺人事件」の裁判シーンには完敗です。


というわけで、
話は前にもレビューを書いた「広州殺人事件」とかなりかぶってますけど、
インパクトも笑いも話の筋も、すべて「広州」の勝ちです^-^


チャウ・シンチーもこの作品では比較的大人しめ。
カレン・モクとの夫婦役はとても良かったですけどね~。
よく考えたら奥さんと仲良くやっていく、って
今までのチャウ・シンチー作品にはないわね(@@)

詳細評価

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