2006年1月14日公開

ホテル・ルワンダ

HOTEL RWANDA

1222006年1月14日公開
ホテル・ルワンダ
4.3

/ 1,492

49%
34%
11%
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(819件)


  • hik********

    3.0

    たとえどんな地獄の状況下でも、“いつも通り”でいる勇気。

    当時、紆余曲折ありながらもどうにかこうにか公開までこぎつけられた作品。 凄まじいまでのリアリティーを追究していたと思います。 特にドン・チードルは素晴らしかった。 次第に使命感に目覚めていく支配人をスマートに熱演。どんな地獄の状況下でも、いつもの支配人でいられる勇気、この姿勢には感服せざるを得ない。 結果として英雄と称えられているが、その実は普通の人と何ら変わらない弱さ・脆さを持っているという一面を見事に体現していた。 余談ですが、日本語吹き替え版にて、キャストの吹き替えが兼ね役だらけだったのが本当にややこしかったです。 演出家は気が確かだったのでしょうか。

  • エル・オレンス

    5.0

    ネタバレもっと「ルワンダ」を皆に知ってほしい。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • por********

    5.0

    ネタバレみんな観たほうがいい、教育は大切

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mon********

    4.0

    助からない命もある

    主人公はありとあらゆるコネを使って生き延びる事ができたけど、何もない人達は無情に殺されてしまう不平等さ。 似たような題名のホテルムンバイの方が悲壮感や緊迫感がよく表現されてました。大量虐殺の理由は違えど。 こちらは紛争してる最中に、ホテルで酒飲んだりベッドで寝てるから、大変さがいまいち伝わってこなかった。 けれど、全くかかわる事のないであろう国の惨状を知る事ができて良かった。

  • gir********

    5.0

    ディナーは続く

    かつてユダヤ人虐殺という信じられないようなことが起き,それからそう時間がたたないうちにルワンダで惨劇が起きる。人類はそういう非道をやれてしまうのだ。 現場のジャーナリストが問う。報道して,視聴者は「ひどいね」と反応して,ディナーは続く。所詮は他人事ということか。 自分にはね返って問題提起をする作品だ。

  • tmk********

    4.0

    泣ける

    白人からそそのかされて日本人が顔が濃ゆいか薄いかで戦争していると例えるとなんて悲しいんだ。

  • 神崎

    4.0

    ネタバレ母親目線の意見だけど

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aho********

    3.0

    ネタバレドキュメンタリー民族虐殺

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • won********

    5.0

    一生忘れることができない

    こんなことがあっていいのだろうか. 政府による組織的な特定の民族に対する虐殺の扇動. 一番悲しい瞬間は, 欧州の平和維持軍が虐殺禍の中にいるツチたちを見捨てて撤退していくこと. おいおい嘘だろ, そんな非人道的なことができるのかよ. お願いだからメッセージを誇張した映画の中だけの出来事であってくれと願いたかったが, 現実にあった話なんですよね. ドキュメンタリーもしくは教養チックな映画かと思いきや, この映画にはそぐわない言葉かもしれないが娯楽としての完成度も高く, 予想に反して夢中で見入ってしまった. ポール・ルセサバギナさんあなたは素晴らしい人だよ. 自分はこんなとき, 同じ立場だったとして同じような行動がとれるのだろうか, そんなことを考えてしまいました. それと蛇足ですがグレゴワールのような従業員をなぜ雇い続けているんですか? 本当に大切なものは何か, 人道とは何か, 自分は怖いねと言いながらディナーを続ける人のままでいいのだろうか, そんなことを深く考えさせられる映画.

  • mon********

    4.0

    人間の欲から目を背けない生き方

    結局人々がいがみ合い紛争し合うのはそれぞれの欲が満たされないから。その根本にあるのが食欲だと思う。生きていくためには食べていかなくてはいけないのだがいかんせん食料が足りない。すると少ない食料を求めて独占や排他が始まる。もちろん排除された方は食料を奪いにかかる。そういうものが紛争や戦争の根本にあるのでは。だったら全世界の人間に満ち足りた食料が公平に行き渡れば争いごとは消滅するのかもしれませんね。少なくとも同じ人種同士で殺し合うというような。資本主義自由主義を主体として食に関してだけはコミュニズムを取り入れられるような良策があればいいんですけど。

  • hom********

    5.0

    実在のホテルマン

    ショッキングな映像も多々あり、ドン・チードルも本当にそこのホテルマンに見えてきました。 権力と恐怖に惑わされず人々へ手を差し伸べるドンチードル こんな人が実在したの?本当に、奥さんも見る目がありますね。

  • 1048

    4.0

    知っておかないといけない

    日々垂れ流される数々の 他国の紛争に飽き飽きし ついつい本質を知らず メディアのうわべの報道だけを 鵜呑みにしてしまう。 興味を持たなければ仕方ない事かもしれない。 こういったい作品を通して 多少なりとも本質を知る事が 出来るのはとても良い機会だった。 とにかく多くの方に観賞して頂きたい 作品だ。

  • つとみ

    4.0

    「私」と「彼ら」をつなぐ力

    「ホテル・ルワンダ」はルワンダ虐殺時、勤務するホテルで何人もの人々を匿った実在の人物のストーリーだ。 歴史上に残る悲惨な出来事をモチーフにした映画は数多く製作されているが、大きく分けて2つのパターンがあると思う。 1つは激動と混乱の中に生まれるドラマ、極限状態での人間性を問う物語。戦争映画は大体これに分類される。 もう1つは世界中にこの事実を伝え、後世の人間として何を学び、いかに行動すべきかを問う物語。実話ベースの映画はこちらに含まれると思っている。 「ホテル・ルワンダ」は間違いなく後者の映画だ。 虐殺の事実、陰惨な光景はぼかすことなく描かれていて、今映し出されている映像はまぎれもなく本当にあった出来事なのだと突きつける。 しかし、ルワンダは遠い。距離的にも心理的にも遠い。自分達と地続きの、同じ時を生きている人だと実感するには、その距離はとても埋めがたい。 そこで私たちと彼らを繋いでくれるのが、ルワンダに滞在していた外国人たちである。取材に来ている記者やカメラマン、赤十字のボランティア、平和維持軍の軍人。 たまたま滞在していた彼らが、私たちとルワンダの架け橋になってくれる。彼らは私たちの代わりに疑問点を訊ねたり、やるせない想いを打ち明けたりしてくれる。 彼らの目線、彼らの振る舞いを通して、私たちはルワンダの人々からそっと手を握られるのだ。「どうかルワンダを思って欲しい」と。 虐殺の存在を知れば、その原因を知りたいと思う。原因を知れば、悲劇を繰り返さない方法を考えようと思うだろう。そうして少しずつでも「私たち」と「彼ら」の距離が近くなれば、世界はルワンダを無視できなくなる。 それはとてもささやかな関係だが、ゼロではない。少なくとも、私には手を握られた感覚があったのだから。 ルワンダだけでなく、今後世界中のどこかで同じような悲劇が起きたとき。きっとこの映画は私たちと世界の架け橋になってくれる。

  • sou********

    5.0

    ツチ族を辞めるから!悲しすぎる命乞い…。

    とりあえず、簡潔に書けるところから…。 エンディング曲が良かった。ワイクリフ・ジョンの「million voices」。サントラ盤を探し出したら、アルバム全体が良かった。興味があれば是非! 内容に移る。 事実に基づく映画で…。 簡潔に、ドン・チードルが良い。 「ニガーですらない。黒人だ」と言葉を投げつけられる主人公を好演。 僕は「ニガー?笑わせる。グッドアクターだ」と言っておく。 中央アフリカの小国、ルワンダの大量虐殺の最中に起きたサバイバルを描く。フツ族によるツチ族の大量虐殺を免れた、ミル・コリンホテルに避難した約1200人の運命を、支配人の実体験に基づいて描いたものらしい。 それにしても…アフリカという大地は、どれだけ人々の悲しみを抱えているのだろう…。この事件について調べたら、フツ族とツチ族の紛争の根幹にヨーロッパ統治の歴史があった。西洋列国が世界中に落とした火種で、何故こうも現地の人々が苦しまなければならないのか? 海を渡って統治国が現れ、片方の民族が優遇される事で憎しみの小さな火種が生まれる。統治国が変わり、優遇される民族が変わり現実的に紛争となる…。 僅か数か月の間で、人口の1/5を失った紛争らしい。そんな状況下で西洋列国は軍隊を引き揚げてしまったそうだ。フツ族の虐殺を逃れたツチ族難民はミル・コリンホテルへ避難。妻がツチ族であるフツ族の支配人は、ツチ族難民を保護するが…、僅かな国連軍だけがホテルの警備にあたるだけ…。 産まれた場所が、産まれた民族が、異なるだけでこんなにも苦しまなければならないのか…。 映画の中で、西洋人ジャーナリストが聞く。君は何族?君は何族?それぞれが違う民族である事を伝えても、側から見ても全く区別はつかない。何が違うというのか…。ただ、自分の先祖が異なるだけで、虐げる者と虐げられる者に変わる。絶望的な人生だ…。生きる意味、産まれる意味…きっと考える事すら意味を為さない環境なのでは?それが、西洋人の落とした火種から生まれているのだ。 映画の中で、こんなセリフがあった。虐殺を目の前で見たという国連職員のセリフだ「妹を抱えた少女が、ツチ族を辞めるから! 」と命乞いしていたと…。 この映画で、最も感じ取るべき部分だと思う。世界中の憎しみの連鎖は、結局はここに行き着く。アイデンティティを守る戦いは、人権の戦いだと思う。ただ、人が人であるために、人生を自分の人生として生きるために…。 最悪中の最悪の状況下における奇跡的な再会を観て…、世界中のあちこちに生まれたいくつもの奇跡的な家族の歴史が容易に心に浮かび上がる。でも、大半はこの奇跡を体験できないのだろう…。 僕らは、何が出来る? 不要な憎しみを生み出さない努力って何だろう? そんな事を考えさせられる映画だった。

  • os_********

    4.0

    ネタバレジャン・レノ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • s_k********

    5.0

    ネタバレ絶望の中で最善を尽くす彼の姿に感動

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tak********

    3.0

    歴史を知るための映画

    ルワンダ虐殺の事実を知るだけで鑑賞の価値はあるなと思いました。ただ、物語としてはあまりおもしろいなとも思えませんでしたし少々長いかなと思いました。 ただ過去の欧米による分断統治のしで大虐殺の悲劇が起こり、世界から見捨てられた国があるということ。 同じ人種国民が、憎み合うことでしかそのアイデンティティを保てなかったこと、歯止めが効かなくなった集団の怖さなどが深く実感できます その中で意思を貫いたホテルの支配人には勇気をいただきました。

  • syu

    2.0

    背景をもっと掘り下げてほしかった

    フツ族による大量虐殺ということだが、作中で説明されている動機が弱い。ベルギー人に支配されていた時代にひどい目にあった反動だ、ぐらいにしか説明されておらず、はぐらかされているので、残念ながら教訓に出来ない。 やたらとフツ族の野蛮さ、残虐さを強調するような内容になっている。虐殺のテーマが映画はいくつか見ているが、ここまで悪役側が野蛮に描かれるケースはあまりないと思う。 ヒューマンドラマとしては、感動するようなところはあまりなかった。サスペンスとしては、緊張感があるようでなかった。 映像はイマイチで、生き死に直面した臨場感が伝わってこない。数々の交渉シーンでも、どこか嘘くさくなってしまっている。 登場人物には魅力をあまり感じなかった。主人公も最初は人徳者かと思ったが、良くも悪くも、家族を生かすことに必死な普通の人という印象だった。そして主人公の苦悩がいまいち伝わってこない。 結局、歴史映画としては中途半端な感じで、娯楽映画としてもそれほど良いとは思わなかった。

  • dkf********

    3.0

    作品そのものは秀作だが・・・

    2つの部族が隣人同士で殺しあった悲惨なルワンダ内戦。民度の低い国では現在においてもいまだにこういうことが起こりえるが、その民族の悲劇をきっちり描いた秀作だ。間違いなく映画としての完成度は高いのだが、凄惨な場面がないせいか内戦の悲惨さがあまり伝わってこなかったし、あまりにヒューマニズムをストレートに描きすぎている点が優等生すぎて、個人的に物足りなかった。ヒネクレ者でスイマセン・・・ なにより、ジャーナリスト役のホアキン・フェニックスが語った「映像を観る人たちは『怖いね』といいながらディナーを続けるだけだ」という言葉の意味と深さに唸ってしまう。確かにそうかもしれない。国益優先の欧米にとって、助ける価値がない国に興味はないということだ。シビアだが、それが世界の現実。「どこか遠い国のかわいそうな話」でしかないのだ。 日本では配給会社も決まらず、ファンの署名で上映にこぎつけたらしい(その顛末は知らなかったが)が、それは「映画を観たいため」の署名でしかなく、ルワンダのために何かをしてあげられたわけではない。この手の作品を観た時は、自分も含め、しょせんは無力な傍観者でしかないということを思い知る。

  • かぼちゃ

    4.0

    ホテルルワンダ

    世界中の人に見てほしい映画。見て、考えて心の片隅にでもおいてほしい。見た後は罪悪感とかで茫然としたけど、結局何か行動できたわけじゃない。けど知ることはできました。

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