あらすじ・解説
昇進も決まり、未来は安泰かに見えたサラリーマンのディック(ジム・キャリー)。しかし突如会社が倒産し、貧乏生活を余儀なくされる。そこで妻のジェーン(ティア・レオーニ)とともにある仕事を始めることにした……。
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予告編・動画
作品レビュー(87件)
- yap********
3.0点
ジムキャリーらしい動き、彼らしい展開やハプニング。最後は題名通りみながハッピーになれる復讐。ところどころ笑いもありのファミリー作品
- 一人旅
4.0点
ディーン・パリソット監督作。 1977年に制作された『おかしな泥棒ディック&ジェーン』をディーン・パリソット監督がリメイクしたもので、ディック役をオリジナル版のジョージ・シーガル→ジム・キャリー、ジェーン役をジェーン・フォンダ→ティア・レオーニが演じています。 一流企業の広報部長に抜擢され、広々とした自慢のマイホームで妻子と順風満帆な人生を送っていた主人公:ディックが、社長の画策により会社が倒産したことでいきなり一文無しになってしまい、このままではマイホームまで失ってしまうことが発覚、焦りに焦った主人公は妻:ジェーンと一緒に強盗稼業に乗り出すが―という“夫婦犯罪コメディ”で、慣れない強盗稼業に悪戦苦闘しつつ自分達社員を陥れた会社社長に復讐すべく奔走する夫婦の行く末をコミカルに描いています。復讐劇らしからぬハッピーなオチ&家族愛がハートフルで愉しいですし、映画化もされたエンロン事件をモチーフとした脚本も特色となっています(エンドロールでは本作の協力者としてエンロン社CEOの名が…)。 強盗する夫婦を描いた“ゆるめ”の犯罪コメディで、主演のジム・キャリーが主人公を得意の顔芸込みで芸達者に演じていますし、相棒である妻を演じたティア・レオーニもコメディに徹した快演で応えています。
- 南
1.0点
つまらなかった
- hea********
3.0点
コメディーとしては至って標準的な出来で安心して見れます。 ジム・キャリーの顔芸は相変わらずだが、昔に比べるとおとなしくなったかな。 「テッド」や「ハングオーバー」に比べると勢いでは負けるかな。 コメディーに真面目に抗議しても仕方がないが、復讐方法に安易に犯罪に走るのはどうだろうか。 少し内容が薄いかも。 まあ最後はハッピーエンドなので、何も考えず気楽に見ましょう。
- kut********
3.0点
ジム・キャリーらしい映画でした。 うーん、やっぱりB級でしたけど… ところどころつまらない部分があって見るの止めようかと 思いましたが最後はキター!ってなりました(笑) 結論を言いますとB級映画にしては良くもなく悪くもなくってところです。
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