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リンガーズ ~ロード・オブ・ザ・ファンズ~ (2005)

Ringers: Lord of the Fans

監督
カーリン・コートバ
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  • みたログ 29

3.53 / 評価:15件

ああ、愛すべきリンガーズよ!

  • pepe_roman55 さん
  • 2006年12月13日 11時00分
  • 閲覧数 634
  • 役立ち度 49
    • 総合評価
    • ★★★★★

俳優検索でたまたまこのDVDをみつけ、即購入。タイトルの<リンガーズ>とは<指輪物語>の熱狂的ファンを表す言葉だ。
これは原作の出版から映画まで、世界中に拡がってゆく過程が語られ、熱狂的ファンの表情に魅せられるドキュメンタリーだ。
アニメーションがよく出来ており、楽しく解りやすい。またナレーションを、映画でメリーを演じたドミニクがつとめているのはファンにとってクリスマスの贈り物の様に嬉しい。(彼はこんなに巧く声の良い役者だったのかとびっくり。いつかPJ監督の<ホビット>が実現するなら、若きビルボは彼に演じて欲しいと思うのは私だけだろうか?)
映画DVDに収録されなかったキャストのインタビューが見れるのも楽しい。
個人的には年代的に60年代の動きはわからないが、(トールキンは作中に戦争の影を探られる事を嫌ったというから、語られる以外の解釈を私はしたくない)音楽へ与えた影響・ゲームやネット時代への影響は興味い。そしてレナード・ニモイの歌は爆笑必聴ものである。
後半はもちろん映画<ロード…>関係者と映画ファンが暑苦しく語り、あらためて、あの映画がいかに愛情を受けて創られたかがわかり胸が熱くなる。そういえば<旅の仲間>が日本で公開された時、某女史の字幕を巡って大騒動になった事を思い出す。あの時日本のリンガーズの力は第二部からの字幕表現までも変えてしまったっけ。

映画公開時に世界中のファンがネットで語り合っている時ほど、英語を勉強してこなかった自分を悔いた事はなかった。オタクと呼ばれるのは不快でも、リンガーと呼ばれるのはちょっと誇らしい。
立派なリンガーズの一員になれるよう、今からでも精進しようかとちょっぴり思った。

原作ファン・映画ファン全ての人におすすめします。
あなたも<リンガーズ>の一員です。

詳細評価

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音楽

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