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13回の新月のある年に (1978)

IN EINEM JAHR MIT 13 MONDEN/IN A YEAR OF 13 MOONS

監督
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
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3.86 / 評価:22件

本当に昔は美人だったの?

  • bakeneko さん
  • 2018年10月23日 11時45分
  • 閲覧数 640
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

女性に性転換したエルヴィラは、恋人に去られ自暴自棄になって街を彷徨うが…、というゲイの主人公の過去と現在を恋人や家族との愛憎と共に描いていく作品で、冒頭の「ベニスに死す」でも使われたマーラーの交響曲第5番の第4楽章「アダージェット」、そして次のシークエンスでは「フェリーニのアマルコルド」のテーマといったファスビンダー監督自身が好きな音楽の引用と、「気狂いピエロ」や「女と男のいる舗道」などのゴダール映画張りに即興演出&揺れ動くカメラ(ファスビンダー自身が撮影!)で物語を綴っていきます。

フォルカー・シュペングラーの女性的な感性と行動を表出した演技?は見事に“愛を求めて彷徨う人間”を現出させていて、当事愛人だったアルミン・マイヤーの死によって揺れるファスビンダー監督自身の心理を克明に見せています。

「ケレル」と同様にゲイの繊細な心理と恋情を描いた作品ですので興味のある方は一観の価値がありますよ!

ねたばれ?
合言葉はもっと意味の無いものにしないと…

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