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イーオン・フラックス
2006年3月11日公開

イーオン・フラックス

AEON FLUX

932006年3月11日公開

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3.0

ネタバレ90分に圧縮し間延びなくまずまずの見応え

鑑賞中に全ての情報を咀嚼できたわけではないが、おおよその理解でも展開はつかめ、まずまずの満足は得られた。 21世紀初頭、あるワクチンの副作用で自然妊娠不可能となり、人工大幅減少となってから数世紀後、閉じられた世界における「自然妊娠と自然妊娠に見せかけたクローン増殖」のどちらの道を人類は選ぶべきかという根源的問題を問う近未来SF作品。 根源的問題とはいってもそこに権力が絡むと支配容易なのはクローンということになってしまうらしい。 しかし、過去生の記憶がフラッシュバックされたり、代を重ねるごとに遺伝子劣化という致命的問題は解消されぬまま。 ゆえに支配者トップ自ら自然妊娠可能とする治療法を見つけ出そうと躍起になるが、それを良しとしない支配者の野心的弟が兄を陥れようと画策し始める。。。 何といっても主役のシャーリーズ・セロンの演技とアクションがまあまあの説得力。 ケチをつけようとすれば幾らでもつけられようが、シナリオやキャラ設定などを個人的に肯定評価。 ラストは自然妊娠(画期的治療法は戦闘で消滅したがなんと〝自然治癒”で妊娠可能となっていた)の社会が復活する描写でエンドとなる。 順当な終わり方とも思えるが、仮にクローン増殖のみになったと想像するなら個人的に怖気が走るのだが、それが人間としての普遍的な自然反応なのかもしれない。 総評三ツ星 追記:グッドチャイルドは勿論ロスチャイルドのもじりだろうし、現在進行中コロナパンデミック、そして次に来るコロナワクチン全世界的市民強制接種の危険性を考えるなら酷評してばかりもいられない映画内容かもしれないね。笑

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