2006年3月18日公開

SPIRIT スピリット

FEARLESS/霍元甲

1032006年3月18日公開
SPIRIT スピリット
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

武道に憧れて天津一の挌闘家になったフォ(ジェット・リー)は、その高慢な人格が災いして、悲劇のどん底へと突き落とされてしまう。すべてを捨て流れ着いた辺境の村で農夫として働き始めた彼は、本当の強さとは何かを悟るのだが、そんな彼に史上初の異種挌闘技戦が待ち受けていた……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(232件)

かっこいい27.3%勇敢24.5%泣ける14.1%切ない12.5%悲しい7.0%

  • sou********

    3.0

    強くとも、徳のない男の半生(反省)記。

    大袈裟だよなぁ…アクション。そんな序盤から中盤。このレベルから、肩の力を抜いたくらいの演出が良いねぇ。 だって、幼馴染の料亭を事故物件にする?人としてどうか?って事なのね。 まぁ、これは演出でさ、脳みそまで筋肉の自己顕示欲の塊だった主人公の、荒っぽさを現す表現なんだよね。それは理解するよ。でもなぁ…好きになれない。 自業自得の因果応報で家族と財産を失い、どん底から心が変わり、仲間の助けを得て、中国人に誇りを取り戻させた…という物語において、荒っぽい序盤はコントラストとして必要だと思う。 まぁ、個人的な話で、嫌いなキャラクターが一つの作品で逆転する事は少なく、よっぽど上手く製作してくれないと拍手喝采って感じにはなれない。逆転ホームランが少ない設定なんだよね、僕の中で。 その点も含めて、序盤のアクションはやり過ぎだと思う。 普通に考えて、誰にでも起こり得る過ちで、誰にでも起こる反省だと思う。 人を殺めるほどの激情や身体能力を誰もが持つわけではないだけで、大なり小なり自己満足の暴走ってのは有ると思うのね。 だから、根本的に主人公を理解出来る。そのくせ映画として嫌だよね…。主人公を嫌いにさせ過ぎなんだよ…きっと。 これって、完全に個人的な感想だけどさ…。やっぱ、友人の店をボコボコに壊すってのが嫌いでね…。 そうは言っても、どん底から人間性を取り戻す田舎生活と、中村獅童との絡みは良い。特に、中村獅童とお茶を交わす場面は好きだ。 中村獅童と戦う三節棍vs日本刀なんか、アクション演出の塩梅も好みでワクワクさせてくれる。。このくらいが落とし所なんだよ…好み的に。 或いは、再生のシーンにもっと力入れてくれたら良かったのかもね…。酷く苦労と苦悩するとか、さ。苦悩を乗り越える姿が多ければ、感情移入できたかもね。浪花節的な? ついでに、エンドクレジットの音楽…苦手です。

  • kak********

    3.0

    ジェット・リーが演じるのは実在した武術家

    実在した武術家「霍元甲」をモデルに中国と香港合作の映画。 物語は前半の放漫な性格と後半の真摯な性格を対比させ武術はどんな流派でもそれを使う人により左右されると説いている。そして最後の戦いでは相手方が卑怯な手段に出て危うくなるが、史実ではそのような事実はなく、あくまでノンフィクションであるとされている。 主役は、チャン・イーモウ監督作品「HERO」で主役を務めたジェット・リー。共演は、「男たちの大和/YAMATO」に出演した後の中村獅童。 物語は1910年の上海から始まるが、すぐに過去に戻り生い立ちからそこに至るまでの経過が丁寧に語られて行く。それは武術家として生きた主人公の自伝のようなものだが、映画化に当たりドラマチックに描かれているのは否めない。 監督は、「チャイルド・プレイ」シリーズ第4作の「チャッキーの花嫁」を 手掛けたロニー・ユー。ほとんどジェット・リーの一人舞台と言って良い内容で、本物の武術の迫力に圧倒される。 その意味で、物語よりも武術を鑑賞する映画が一つの流行になっている点を理解しないと、中国や香港の娯楽映画の真髄に触れることは出来ない。善と悪はあくまで武術の対決上お膳立てに過ぎない。 幸いにも本作品では日本人の良い面と悪い面の両方が描かれていて公平なイメージが残るが、日本が一方的に悪く描かれている映画も多々あり、日本人として心苦しくなることもある。 武術指導はアクション監督として名高いユエン・ウーピンなので、安心して見ることが出来る。ジェット・リーの本物の武術が堪能できる作品の一つに違いない。

  • JUNJUN

    5.0

    感想

    ジェットリーの武術って、綺麗ですよね。まるで踊っているかのような。そして強さもあって。この映画、ストーリーもしっかりしていて、女性でも楽しめる少ない武闘映画の一つです。

  • さばお

    5.0

    ジェットリーが思う存分見られる

    アルカイックスマイルを浮かべた涼しい顔で敵を容赦なく叩きのめすカンフーマシンばかりを演じていたジェットリー。 ある時期から自分の役者としての可能性を広げるために苦悩続けた末に辿り着いた境地がこの映画。 完成当時は自ら引退を示唆するコメントを残していたほどの入魂作。 演舞の美しさと、情念や感情が噴き出す格闘シーンは武侠映画の現場で長くスターとして駆け抜けたジェットリーだからこそ出来た演出だと思う。 カラッと楽しめる娯楽映画ではなく、受け手にそれなりの負担を強いる重く、メッセージ性の強い映画だが、 「中国武術界の至宝」ジェットリーの映画の決定版といっていいと思う。見て損はない。

  • chi********

    1.0

    ネタバレ脚本、監督誰やねん!

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
SPIRIT スピリット

原題
FEARLESS/霍元甲

上映時間

製作国
香港/アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル