あらすじ・解説
太陽の光にあたれない“XP(色素性乾皮症)”という病気の薫(YUI)は、学校にも通えず、唯一の生きがいは夜の駅前広場で路上ライブをすることだった。そんなある日、彼女は孝治(塚本高史)という青年と出会い、急速に親しくなっていく。しかし、孝治に病気のことを知られてしまった薫は、初恋も歌もあきらめてしまう。
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予告編・動画
作品レビュー(1,698件)
- hik********
4.0点
あまり恋愛モノは観ないのですが、邦画のラブストーリーの中ではかなり好みの一作です。 なんといってもYUIさんを発掘した功績が全てですね。 主人公も演じているYUIさんが歌う主題歌はとても良かったです。 ラブストーリーものとしてはかなりプラトニックな部類で、キスやハグなどはほとんど無いと言って良いくらいに無く、手をつないだシーンもあったかどうかわからないくらい。 この初々しさが良かったですね。 主人公が諦めかけていた自分の人生を素晴らしいものにしようと再起する、大好きな歌とともに。 そういう希望に溢れる素敵なドラマでした。
- MOEKA
5.0点
何回も観てしまうこの映画は大好きで、YUIの歌声は本当に心揺さぶられます。そして他の役者さんの演技も素晴らしい。結構ゆっくり進んでいく映画なので観る人を選ぶかも知れませんが、この映画を見終わった時は涙を流しています。 この時代のYUIを映像に残して下さったことに感謝してます。
- nisan
4.0点
YUIの売り込み映画を作りたいスポンサー側と、それを加味しても映画として良い作品を作りたい制作サイドとの激しいせめぎ合いの中、生まれた作品。 yuiの下手な演技と流す曲や長さが決めらている中で、演出(セリフのチョイスやロケーションで)によって、初々しい感じに上手く置き換えられてたし、全体的にyuiの曲は心地よかったし、作品の中でも有効だった。 あと、多分、10代で見るより、20代や30代になって見る方がハマる気がする。 テレビドラマは見てないが、個人的には沢尻エリカよりyuiの方が好みです(笑) 3.8点
- oht********
5.0点
U-NEXTで1週間に3回も見てしまいました。この頃の初々しい可愛らしさにいっぱい触れられる最高の映画です。素朴で真っ直ぐな役柄もYUIさんそのもので交換が持てます。映画としては不思議な箇所が幾つかあり、薫があまりお喋りじゃないからか、岸谷パパと薫の親子っぽいやり取りがあまり感じられず、よく喋る美咲の方が岸谷パパと父娘っぽい。薫が朝帰りし紫外線を浴びたから病状が進んでしまったのか?聞きたい。砂浜〜ひまわりの場面が唐突すぎて、あそこで泣かなかった(その前の、変な顔、は泣けた)とか。でも感動で泣ける場面が何度もありました。あと7回は見ます。
- vai********
5.0点
ネタバレ泣ける
このレビューにはネタバレが含まれています。
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