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イカとクジラ (2005)

THE SQUID AND THE WHALE

監督
ノア・バームバック
  • みたいムービー 214
  • みたログ 992

3.39 / 評価:212件

あると思います。

  • 映画好きおじじ さん
  • 2008年8月10日 23時33分
  • 閲覧数 259
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

先日『ハサミを持って突っ走る』と言うアメリカの家族間のやりとりを主題にした作品を観たが、これもアメリカのある家族のやりとりを主題にした作品じゃね。
と言っても、ハサミほどキレてた感じでは無く淡々とした感じで物語は進む・・・と思う。

淡々と言っても、唐突に親が離婚してしまうのだから家族にとっては大問題ではあるわな。(そこらがハサミをと同じじゃね)

家族の構成は父親のバーナード、母親ジョーン、兄ジェシー、弟オーウェンである。
父も母も作家であり、父は文学に見識が広く作家としては昔は売れたが、今は本も満足に出せず大学の講師で食いつないでいる状況じゃ。
ジョーンは新進作家でこれからと言う感じであるな。
ちなみに兄は父を慕い、弟は母を慕っておる。

別れた後は、お互いに家に同じ日数泊まると言う形式をとる。(月火水が母親んちなら金土日は父親んちで、木曜は隔週で泊まる)
日本じゃ聞いた事も無いやり方じゃな。(笑)
如何にもアメリカ的ではあるな。

ただ・・・この設定が物語を面白くする一つのエッセンスになっておる。
ジョーンは子供が泊まりに来ない日につき合っている男を家に入れている・・・そこにオーウェンが帰ってきたりするしね。

とにかく4人の性格やそれに伴う言動や行動が、妙に馴染んで上手く出来ていると感じたの。
時間も80分程度と短いのが良いのよねぇ。
ただ結構卑猥な出来事や表現があるんで、そんなのが苦手な人には駄目かもしれんな。

【余談】
ジョーンの彼氏を演じるテニスコーチのアイヴァンだが・・・。
どこかで見た俳優やなと思ってたのだが、ウィリアム・ボールドウィンだった。
『バックドラフト』での印象しか無いので、変わりように驚いたね。
ちなにに『ハサミを持って突っ走る』では兄のアレックス・ボールドゥンが父親役で出ておったな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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