ここから本文です

スーパーマン リターンズ (2006)

SUPERMAN RETURNS

監督
ブライアン・シンガー
  • みたいムービー 111
  • みたログ 2,497

3.86 / 評価:1,196件

スーパーマンはこうでなきゃ

  • nop***** さん
  • 2018年11月18日 0時29分
  • 閲覧数 349
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 クリストファー・リーヴでなきゃダメって人はともかく、最近のDCEUスーパーマンよりもよっぽどスーパーマンらしい作品。主演俳優もスーパーマンらしくて違和感がない。

 2時間半と長尺だが、人命救助あり、ロマンスあり、ルーサーとの対決ありと、ちゃんとツボを押さえていて楽しい。2006年の製作なので、スペクタクルシーンはCGの恩恵を受けていて見応え十分。

 旧1、2の続きという設定だが、旧作を観てなくても問題なし。飛行機墜落を防いで野球場に着陸する場面は、まさに「リターンズ」にふさわしい舞台設定の妙。球場の観客にも、この映画を観ている我々にも、スーパーマン復活を高らかに告げる。うまいね。

 ルーサー役はケビン・スペイシーで、ジーン・ハックマンより役にハマってる気がする。スキンヘッドが似合い過ぎ。

 鉄道模型の崩壊シーンが何気に面白い。後半の大地震の予兆を退屈させずに見せてくれる。こういう細部も丁寧に作られてて好感が持てる。

 神になろうとする俗な人間の方が、スーパーマンの悪役としてはしっくりくるよな。大陸を作ろうとするからね、ルーサーは。スーパーマンと同等な力を持った悪役だと、神同士の争いになって人間が置いてきぼりになっちゃうでしょ。マン・オブ・スティールの戦いなんてほとんどドラゴンボールだし。あれはあれで楽しいけど。

 父から息子への使命の継承は、シリーズの継続を予感させるが、思ったほどヒットしなかったらしく、このキャスト・スタッフでの製作は中止になってしまった。以後はザック・スナイダーのマン・オブ・スティールへ。古き良きスーパーマンは、今のところこれが最後なんだな。少しさみしい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • パニック
  • かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ