2006年4月29日公開

RENT/レント

RENT

1352006年4月29日公開
RENT/レント
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ミュージシャンとして大成することを夢見ている野心家のロジャー(アダム・パスカル)は、恋人の死によって精神的に打ちひしがれていた。そんな中、階下に住んでいるエキゾチックな雰囲気が魅力的なダンサーのミミ(ロザリオ・ドーソン)に心惹かれ始めたロジャーは、彼女との新しい恋に踏み出せずに悩んでいた……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(371件)

泣ける18.1%切ない17.3%楽しい13.7%かっこいい10.9%悲しい8.8%

  • yok********

    2.0

    音楽は良かったけど、センスはもう古い

    1990年なら、この内容はタブーに踏み込んだエッジのきいた作品だったのだろうけど。今はLGBTは普通の認識になっているし、エイズも不治の病ではなくなっている。それを踏まえても、登場人物の設定が甘いと感じた。家賃を払わずに自分の主張だけを高らかに掲げるはいかがかと。それに金のために秋田犬の殺害はジョークとしても受け付けない。それでエンジェルとは笑う。

  • gun********

    3.0

    アメリカは進んでるな・・

    全体的に曲がよく、特にオープニングの歌はすばらしい。 ストーリーは日本のノーマルな生活していた自分には 新しすぎるな・・。こんな恋愛ドラマがミュージカルになるなんて アメリカはだいぶ進んでるなと思った・・・。 共感はちょい難しい・・・。 とにかく、オープニングがクライマックスであとは 自分としては評価が難しいなと・・・。

  • ft0********

    5.0

    歴史に残るミュージカル

    やっぱり、音楽が最高に良い。 冒頭の観客の居ないステージで歌うseasons of loveで一気に引き込まれた。 最後までステキな歌で楽しませてくれる。 流石にブロードウェイのミュージカル。 この時代、エイズは不治の病で偏見を伴う病だった。日本ではそれほど多くは無かったと思うのだがアメリカは相当な数だったらしい。 この映画の舞台となるイーストビレッジは芸術家や音楽家達が沢山住んでおり、当時は治安も悪かったのだろうと思う。ゲイの人も多くドラッグも横行していて、自由奔放に生きる彼らの多くはHIVに感染している。この映画でもかなりの割合の人が感染してる。 友人や恋人が亡くなるのを日頃から見ている彼ら。生きているうちに後世に残る何かを残したいと思う気持ちは当然だろう。 過去でも未来でもなく今を生きよう。と歌い上げる彼らには明日は見えないのかもしれない。 そんな状況でも生きて行こうとする姿が良かった。

  • 一人旅

    5.0

    Seasons of Love♪

    クリス・コロンバス監督作。 1996年にオフブロードウェイで初演されその後ブロードウェイでロングランを記録した、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を下敷きとしたジョナサン・ラーソン作詞・作曲・脚本による同名ミュージカルをクリス・コロンバス監督が2005年に映画化したもので、舞台版でメインキャラクターを演じた役者の多くが本作でも同じ役で出演しています。 1989~1990年のNYマンハッタン・イーストヴィレッジを舞台に、夢を追う若きアーティスト達の悲喜こもごもの日常を描いたミュージカル映画で、まだ新しい病気だったHIV/AIDSや同性愛、ドラッグ、貧困…と数々の障壁に立ち向かいながら、“今を生きる大切さ”を謳い上げてゆく若者達が放つ青春の輝きを群像的に描き出しています。 主題歌「Seasons of Love」を始め観客の心に訴えかける数多くの楽曲と、アパートや地下鉄、レストラン等様々な場所での多彩なミュージカルシークエンスで登場人物の複雑な心情を情感たっぷり&エネルギッシュに魅せてくれる本格NYミュージカルで、“過去は変えられないし未来はまだ分からないから今を一生懸命に生きるしかない”という彼らの答えは、後悔しない人生を送る上での最善の方法であります。 スピルバーグの愛弟子であるクリス・コロンバスが原作舞台を比較的忠実に映画化した群像ミュージカルドラマで、アンソニー・ラップ、アダム・パスカル、ジェシー・L・マーティン、ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア、イディナ・メンゼルら舞台版からの続投組に加えて、ロザリオ・ドーソンとトレイシー・トムズの新規起用組も力強い歌&ダンスを披露しています。

  • rai********

    4.0

    音楽はやはり素晴らしいが、物語は暗い

    レントの舞台を見たのは、10年以上前。ストーリーはよくわからなかったが、音楽は楽しめた記憶がある。それで数年前、NYのオフブロードウェイで再び見た。やはり音楽は良いなと思って、それ以来サントラはかなり聴いてきた。 で、下敷きとなっている19世紀フランスの連作小説『ラ・ボエーム』日本語訳を読んだので、映画を初めて通しでチェックした。   原作の連作小説同様、ユーモアに富んだ軽妙なやり取り。もちろん19世紀パリと1989~1990年のグリニッジ・ビレッジという違いはある。フランスの原作で家賃の取り立てを行う大家さんは、今作では旧友ベニーとなっており、街区を一掃してキラキラに開発するジェントリフィケーションの象徴として描かれている。 このように現代アメリカの都市開発をめぐる対立の構図がさりげなく埋め込まれている。日本バブル崩壊寸前のニューヨークと言えば、急速に治安が改善していった時期だ。だからこのころを最後に、こういう悲劇も減っていったはず。とは言え、地価高騰で家賃が払えなかったりホームレスになったりする人は、いまだにいる、というかコロナでむしろ深刻化している。 主人公の映像作家マークは(私も厚切りジェイソン氏を思い出した)、気が多い元彼女モーリーンに未練タラタラで、モーリーンのライブ準備に駆り出される。モーリーンの都市開発への抗議ライブは、クレイジー。レミゼやGleeやレリゴーでおなじみのイディーナ・メンツェルがすっかりはじけていて、幅の広さにびっくり! 舞台と違って、ニューヨークの風景も描かれるのが映画ならでは。地下鉄車内での手すりポールダンス?とか楽しい。 原作ではコレラ、本作ではHIV、それぞれ人類は克服してきた……と思いきや今のコロナウイルス。特に貧困層への影響を考えると、鬱々としてくる。しばらくして、願わくば世界がもう少し明るくなってから見た方がよいかもしれない。あるいはストーリーに興味がわかない方は、サントラだけ聴いてみるのもおすすめ。 でもやはり今作のメッセージは、No day but today, つまり<将来も過去もない、あるのは今だけ。後悔や心配ばかりしていては、今日という日すら失ってしまうよ>という、まっとうで素晴らしいもの。あまり難しく考えず、とにかく今日を生きよう!

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
RENT/レント

原題
RENT

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日