あらすじ・解説
北海道常呂町の高校に通う女子高生、伊藤和子(加藤ローサ)は、無為な日々を過ごしていた。ある日、和子は98年長野冬季オリンピックに出場した地元の英雄、加藤真人(田中圭)が、TVニュースに映っているのを見る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(268件)
- tf5********
5.0点
加藤ローサが可愛い、そしてビンタ弱すぎて笑える。大泉洋のむりやり北海道弁も。田舎の風景がキレイだし、音楽もマッチしてほっこりします。
- mam********
5.0点
久々にDVDで観て、昔と同じく泣いてしまった。 演技もぎこちなく、ストーリーとしても大泉洋がなぜ「恥」とまで言われなければならないのか、常呂の人たちはそんなに心が狭いのかとか、気になる点多数。その上、詳しい人によれば、カーリングのルール的にも穴があるらしい。 でも何回見ても泣いてしまう。 いい歳なのに。 何故だろう。 理由の一つは間違いなく音楽。今もバラエティ番組などで良く使われている劇伴の数々は、大げさでなく歴史に残る名曲たちだ。 あとは役者陣の良く言えば透明感、逆に言えば素人性と、美しい海と空の広がりのマッチング? ピュアなサクセスストーリーへの安心感? 地方の閉塞感を打ち破ろうとする無邪気な若さへの共感? いや、嫉妬か。 でもそういう映画は日本ではたくさんあってこれだけが特別ということはない。ストーリーも王道過ぎて恥ずかしくなるぐらい王道。 普通のアイドル映画と切り捨ててしまうレビューが多いのもよくわかる。 でもこの作品だけは自分は必ず泣いてしまう。 あー、誰かにこの理由を教えて欲しい。
- spr********
4.0点
昨今のカーリングブームの乗っかってか、再上映で鑑賞。 だいぶ前にもレビュー書いた気がするが・・・、かなり前のレビュー消失事件で消えたのかなあ・・・? 今見直しても、結構楽しめた。 ストーリー的には、普通にスポ根作品。 きっかけが本当にああだったのかは知らないが、困難を乗り越え、成長していく過程は面白い。 若い時にはフワフワと憧れもあるかもねえ、だけど、始まってみたら、ぼやきが耳に残るあのコーチだとねえ、微妙。(笑) まあ、多少演出過多って感じないこともないけど(笑)。 ロケ地の本物のリンクや、本物の北見駅前でのロケは今だと難しいかもね。 製作は2006年で、今の状況は予想できなかったに違いないが、本作の舞台とロケ地は、くしくも当時の常呂町、今は合併して、まさに近年ブームを起こしたあのチームの本拠地、北見市。 今見返すと、キャストが結構豪華なのも見所。 加藤ローサらの女性キャストがかわいいし、大泉洋も出てる。 このタイトルの元ネタの、アメリカの某有名アニメは、今は当時よりは知名度下がってしまったけど。 キャストとロケ地に興味があり、機会があれば、レンタルかテレビ放送待ちでどうぞ。
- エル・オレンス
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - suk********
1.0点
3点、2点と後攻で点が取れたのはおかしい。 後攻は二回続けて出来ないはずですけど…
スタッフ・キャスト
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