あらすじ・解説
2001年9月11日。大勢の乗員・乗客を乗せたユナイテッド航空93便は、離陸後にテロリストによってハイジャックされていることが判明する。やがて、その情報は搭乗者のみならず、地上にいる彼らの家族や管制塔にも伝わった。耳を疑う情報が流れ、想像を絶する恐怖に襲われながらも、機内の人々は一丸となってある決断を下す。
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作品レビュー(682件)
- ばらのいずみ
5.0点
ネタバレ結末を知らずに見た映画でした
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cha********
5.0点
終盤の緊迫感がスゴすぎる。 結末は分かっていても一縷の望みを持ってしまう、貴重な映画だと思います。
- kkk********
3.0点
機内でのパニックやダメダメのハイジャック犯、管制棟、国防省などなかなか面白い所にスポットがあたり、ワクワクするが・・・犠牲者に送れば良い映画? 貿易センタービルに2機目が激突した所をTVでライブで見た物としては物足りない。
- sss
5.0点
苦しい感じの緊迫感がある。 /6.0(202109)
- quh********
5.0点
もしかしたら泣くような作品ではないのかもしれないけど、終盤涙を止められなかった 目にしてるのはあくまであの日起きただろう事を演じている役者さん達なのに、乗っ取られた飛行機がどこかへ突っ込む可能性を知らされた時の絶望、もう愛する人と時を過ごす事ができなくなるかもしれない悲しみが痛いほど伝わってくる 僅かな希望に賭けて、ただただ生きる為に乗客達が果敢にテロリストに立ち向かう光景を見ても、見てる側は既に彼らの結末がわかっていて。 見ててこんな悲しい事があるだろうかと思いながら、乗客によるハイジャック機奪還という決して叶うことのないifを願ってしまうほどだった あの日あの機で起きた光景を実際に見た人はおられないのだから、寸分違わぬ事実ではないだろうけど、生きる為に行動した方々が確かにおられた事、そしてその結果として地上での墜落による被害は出なかった事を忘れない為に、この作品は受け継がれていくべきだろう
スタッフ・キャスト
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受賞歴
NY批評家協会賞第72回
LA批評家協会賞第32回