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ファイヤーウォール (2006)

FIREWALL

監督
リチャード・ロンクレイン
  • みたいムービー 70
  • みたログ 1,739

3.03 / 評価:417件

解説

銀行のセキュリティシステムの専門家と、彼を脅迫する冷酷な強盗の攻防を描いた緊迫のサスペンス。3年ぶりの映画出演となるハリソン・フォードがセキュリティシステムの専門家を、『ウィンブルドン』のポール・ベタニーが強盗を演じる。監督は『ウィンブルドン』でもベタニーと組んでいるリチャード・ロンクレイン。愛する家族を守るため、単身で強盗に立ち向かう頭脳派ヒーローの奮闘に注目。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

業界最高の盗難防止用コンピュータシステムをデザインし、キャリアと名声を築いてきた銀行のセキュリティシステム専門家ジャック(ハリソン・フォード)。しかし、冷酷な強盗コックス(ポール・ベタニー)に愛する家族を人質にとられ、自分の作り出したシステムを自ら破り、1億ドルを強奪するよう脅迫される。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc.- U.S., Canada, Bahamas & Bermuda (C) 2006 Village Roadshow Films (BVI) Limited- All Other Territories
(C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc.- U.S., Canada, Bahamas & Bermuda (C) 2006 Village Roadshow Films (BVI) Limited- All Other Territories

「ファイヤーウォール」今日的な設定でサスペンスの王道をいく

 ファイヤーウォールとは、ご存知のように、このIT社会で情報流出を防ぐセキュリティの代名詞。合併が間近に迫る銀行で、セキュリティ・システムを構築した保安部門の幹部である主人公は、ある日突然、武装グループに家族を人質に取られ、やむなく犯罪に手を貸すことになる。その指令は自ら築いたシステムに侵入し、1億ドルを強奪すること。家族を救出するため、主人公は知力・体力のかぎりを尽くして、悪と対決する……。

 まさに今日的な設定で、古い革袋に新しい酒をそそぎ、サスペンスの王道をゆくストーリー。善と悪とが、丁々発止とやりあう頭脳戦の駆け引きがサスペンスを生むわけで、用意周到で冷徹な武装グループのリーダーに、「ダ・ヴィンチ・コード」に出演することでも話題のポール・ベタニーを起用したのは大正解。ほかに、バージニア・マドセン、ロバート・パトリック、メアリー・リン・ライスカブ、アラン・アーキンら脇役も実に好演している。ただひとつ残念なのは、60の坂をとっくに越えてしまった主演ハリソン・フォードのアクション。吹き替えを使っても、ナントカの冷や水な感じは隠せない。余談だけれど「インディ4」が心配な雲行きである。(高橋良平)

映画.com(外部リンク)

2006年4月6日 更新

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