あらすじ・解説
好調なうちに裏社会から足を洗おうと決意した名もなき麻薬ディーラー(ダニエル・クレイグ)。ある日、彼は裏社会の大御所エディ(マイケル・ガンボン)の麻薬中毒の娘を捜し出すよう命令される。さらに、あるギャングが手に入れた100万錠のエクスタシーを売りさばくことになった彼は、この2つの仕事を最後に引退しようとするが……。
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作品レビュー(99件)
- hal********
3.0点
ネタバレなにか惜しい…なんだろう?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ynb********
3.0点
ネタバレブルーアイ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ルー
2.0点
登場人物が多いのがちょっと疲れるものの、キャラ立ちとテンポのいい会話劇で最後までダレ場なし。代わりにこれといったヤマ場もなし。凝ったシーンの繋ぎや絵画的な構図は見所かも。当初はガイ・リッチーが監督する予定だったとかなんとか。なるほどそんなフンイキも匂います。クール&スタイリッシュ&ユーモア&バイオレンスの典型的イギリス映画。とにかくダニエル・クレイグの所作が小気味いい。随所でスコッチをクイクイ飲むシーンも気持ちいいです。ラストも〇。
- シネマバカ一代。
1.0点
麻薬を売買しようとして二転三転していくんですけど、なんじゃこれですよ。都合悪くなったら銃で消す。アイロンを心臓に乗せる。なんにも面白くないです。
- 一人旅
4.0点
マシュー・ヴォーン監督作。 引退前の最後の仕事によって窮地に陥ってゆく麻薬ディーラーの末路を描いたクライムサスペンス。 『キック・アス』、『キングスマン』の俊英:マシュー・ヴォーンがJ・J・コノリーの同名小説を映像化したもので、本作はマシュー・ヴォーンの初監督作品になっています。 ボスから「失踪している友人の娘を捜索する」&「大量のドラッグ(エクスタシー)を捌く」という二つの仕事を命令された引退直前の麻薬ディーラーが、粛々と仕事を進めてゆく中でセルビア人武装組織に命を狙われ、さらには身内からの裏切りにも遭い窮地に陥ってゆく様子をシビアに描写しています。 欲望、裏切り、過ち、暴力、死…ドラッグ・ビジネスの非情な現実に身震いさせられる英国風味のサスペンスで、複雑に入り組んだストーリー展開と時々描写される凄惨な暴力&殺害シーンが見所になっています。“一度足を踏み入れたら二度と抜け出せない”―裏社会の暗黙の掟の恐ろしさも提示していますし、神出鬼没な殺し屋の不気味な存在感は『ジャッカルの日』を彷彿とさせます。 主演は6代目ジェームズ・ボンドに就任する前のダニエル・クレイグ。事態解決に奔走するも段々追い詰められてゆく主人公を演じています。
スタッフ・キャスト
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