まあまあのミスマッチコメディ
- pap***** さん
- 2006年3月31日 12時17分
- 閲覧数 252
- 役立ち度 3
- 総合評価
堅物オヤジ+バブリーなチアガール5人。共同生活したらどうなる?それだけのことだけど、トミー・リー・ジョーンズの直球演技が妙にあかしい。『MIB』でもそうだったといえば、それまでだが。
正直、犯罪を目撃した(一度に5人とも!)という設定は苦しいし、実際のチアガールは練習厳しいので、このオヤジと相性が合うと思うんだけど、そこはコメディ、チアガールたちは、最初は携帯電話取り上げられたりして反発するけど、最後は「オヤジもいいやつじゃん」とか「娘に電話してやりなよ」とか、アドバイスしてくれます。
監督スティーブン・ヘレクは、チャーリー・シーンの『三銃士』のように、いつも「まあまあ」の娯楽映画ばかり作ってきた人。今度もそれは変わらない。
詳細評価
イメージワード
- 未登録
このレビューは役に立ちましたか?