夏には白夜が続き、燃えるように色づく短い秋を経て、冬にはあの美しいオーロラが降りそそぐ、 神秘的な自然の豊かさに満ちたネイチャーランドだ。そのラップランドに昔 ...

ククーシュカ ラップランドの妖精』(ククーシュカ ラップランドのようせい、The Cuckoo / Kukushka, Куку́шка)は、2002年のロシアのドラマ・コメディ映画

継続戦争(1941‐44)末期、フィンランドの僻地で言葉の通じない三人(敵同士と現地人女性)が交流するというハイ・コンセプトかつかわいらしいロシア映画。 とはいえ、その ...

互いに言葉が通じない男2人女1人の不思議な生活をユーモラスに描いた心温まる作品。監督は「国民的狩猟の特色」「検問所」のアレクサンドル・ロゴシュキン。出演は、 ...

ククーシュカ ラップランドの妖精 1/5 [エンターテイメント] 2002年 ロシア 監督・脚本アレクサンドル・ロゴシュキン。第2次世界大戦末期。

ニコニコ-paivaa

この映画に描かれている戦争が、その第二次ソビエト・フィンランド戦争である。 こういう背景を知らなければ冒頭の場面は多少わかりにくい。主人公のフィンランド狙撃兵 ...

解説 フィンランド人とロシア人、そして先住民族サーミ人という言葉も文化も異なる男女3人が織りなす不思議なドラマ。荒涼とした自然の中で、彼らの対立と交流の物語が展開 ...

ラップランドでフィンランドとソ連が戦争をしていた第二次世界大戦末期の話。負傷したソ連兵をサーミの女性が介抱している最中、懲罰から逃れたフィンランド兵が迷い込み、 ...

イントロダクションを読んでいないと、出だしは少々わかりにくい映画。仲間の兵士に、ドイツ兵の服を着せられて鎖に繋がれたまま置き去りにされたフィンランド兵。(鎖を ...

1944年、第二次世界大戦末期のラップランド地方。フィンランド軍の狙撃兵ヴェイッコは反戦的態度が問題とされ、岩に鎖で繋がれ置き去りにされてしまう。

A.英題 野生の眼 フィンランド現題 助産婦 という映画です。 期待して見に行きましたが、映画としてはまあまあのできです。 見ていてククーシュカを想い出したので、ここに上げます。 ナチの若いドイツ...

解決済み-回答:1件-2016/2/1

A.n8yさん こんばんは。 ん~ん・・・確かに,今回は難しい。 「奇跡の人」(1962)〈アーサー・ペン監督〉 1970年代にリヴァイヴァルで観ました。 モノクロのシャープな画面を並べたアーサー・

解決済み-回答:11件-2022/1/15

A.n8yさん こんにちは。 「我輩はカモである」は,私も大好きです! 既出の作品を除いて,なるべくオシャレな映画を・・・ 「天国は待ってくれる」(1943)〈エルンスト・ルビッチ監督〉 先週,...

解決済み-回答:8件-2020/12/9

ククーシュカ ラップランドの妖精

2002年-104分-ドラマ/コメディ/戦争

3.8配信あり

ククーシュカ ラップランドの妖精の画像

基本情報

解説・あらすじ

ロシアで国民的人気を誇る、アレクサンドル・ロゴシュキン監督による痛快人間ドラマ。異なる国の男性2人を受け入れるチャーミングな女性役に、ラップランド出身のアンニ=クリスティーナ...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.8

60件の総合評価

★5
28%
★4
38%
★3
22%
★2
12%
★1
0%

4

エル・オレンス

※内容に関する記述が含まれています。

2021/12/1 18:52

2

green

※内容に関する記述が含まれています。

2018/11/5 5:46

5

mor********

北欧の素朴な日常、でも戦争映画。
おバカで笑える、でもだれもふざけてない。

フィンランド人の青年と、ロシア人の中年、
そのふたりを助けたサーミ人の女性アンニ。
全員言語が違うので、会話はまったく噛み合わない。
期間限定の不思...

2016/8/22 0:11

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