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ファザー、サン (2003)

OTETS I SYN/FATHER AND SON

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
  • みたいムービー 20
  • みたログ 30

4.00 / 評価:6件

父親であることの切なさ

  • cinemadrome さん
  • 2006年4月30日 18時29分
  • 閲覧数 470
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

 映像は非常に美しく、物語はシンプルです。変に構えて見なければとても分かりやすい。
 母親のいない父と息子だけの家庭。父親は軍人で、息子は軍学校に通っている。少ない台詞の所々に、その状況が二人にもたらしている孤独感、違和感、親子の愛情と連帯感がにじみ出ています。ラストシーンの映像からは、唯一の肉親である息子と離れ離れに暮すことになる父親の切なさがひしひしと伝わってきます。
 ちょっと小津安二郎の『父ありき』を思わせるシチュエーションです。
 
 こういう映画は少なくなりました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 知的
  • 切ない
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