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劇場版ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ

kio********

5.0

ネタバレ映像美ではポケモンシリーズNo1!!

3年ほど前に小さな子供に混じりながら友達と映画を観に行きました。 指定席ではなかったので夏休みと言うこともあり子供で席が埋め尽くされ クッション(座布団)が配布されて座席と座席の間の通路に座って観ました(笑) 実はここだけの話案外座席で見るより足も広げやすいし融通が利きました。 ポケモンの映画について個人的な意見ですが、子供向きどうこうよりも 笑いや涙を誘う訳でもなく、伝説のポケモンや幻のポケモンのスケール、 強さや希少価値などが売りで、ここのところむしろ名前だけで子供の興味を ひきつけているだけの様で物足りないのです。(ダークライ、アルセウスとか) ですが、「マナフィ」の映画に関しては”所詮ポケモンは子供向け”という概念を覆しています。 愛・友情・勇気・心の強さ・成長・冒険心などなど 「これがわざわざアニメにするだけの事はあるポケモンだ!」 と言い切れるほどの大ボリュームとなっています。 ポケモンの世界観なので理屈が通らないシナリオやストーリーが使用されますが、 今回は「あーなるほどね」と最初から最後まで納得して観ることができました。 (水の民は水ポケモンと交流するために王冠の力を使用していたなどなど。) ↑たしかに水中では人間は息が続かないのでどうやって交流を?  という疑問があったんですが、すんなり受け入れられました。   ポケモンの曲はどれも耳に残り、BGMとして使用されても「あ、ポケモンの曲だ」 と判るレベルだと思うんですが、今回の映画の曲はどのシーンにも活用できる いつまでも耳に残る曲だなと絶賛してます。 ここ一番のシーンではこの曲によって間違いなく背中を押されて感動します^^ 水中ショー・サトシの勇士・クライマックスなどで私は映像はもちろん 曲が最高潮になり鳥肌が立ったのを覚えています。 最近懐かしくなりDVDをレンタルしたのですが、やはり映画にはかないませんね。 アニメとCGで描かれる絶妙な細波や深海や飛沫はやはり大スクリーンと音響設備が整った 映画館でないと大感動は感じられないものだと実感しました。 ポケモンは小さなお子様が対象年齢ですので、セリフなどの規制は結構厳しいと 思うんですが、今回は「ジャッキー」というポケモンレンジャーの格好良いお兄さんが 出ているので、声優:山寺さんがハッチャけています(笑) 「ヒゲオヤジ(悪役:ファントムの事)」「なんちゅー馬鹿力!?」 「よく働くな(皮肉たっぷり)」「お帰りはあちら、毎度あり!」などなど。 任務報告時には相手のお姉さんになんか007を思い出すようなセリフ言ってます。 「もっと優しい言葉はないのか?」 「潜入してから1ヶ月毎日床磨きばっーーかりさせられた(愚痴)」など。 ポケモンの壮絶なバトル映画に飽き飽きだよと言う方にはお勧めです。 ポケモンてこんな映画もあるんだー・・・と思って頂けたらそれだけでも収穫です。

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