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森のリトル・ギャング (2006)

OVER THE HEDGE

監督
ティム・ジョンソン
キャリー・カークパトリック
  • みたいムービー 34
  • みたログ 496

3.57 / 評価:153件

ベタな幼児映画の中で起こる横にそれた笑い

  • tak***** さん
  • 2006年10月8日 21時48分
  • 閲覧数 88
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

さすがはドリームワークス!と思わせる場面が随所に。内容的には完全にお子様向けで、なんだか日本昔話なんかに出てきそうなありきたりな教訓話、ところがやっぱりドリームワークス。スカンクのステラのことを大声で叫ぶあのシーン。このシーンなんて完全にお子様を無視した笑いで子どもなんて誰ひとりマーロン・ブランドのことなんて浮かびやしない。ラストに流れるオマケクリップにしてもウィリアム・シャトナーが演じているキャラ繋がりでスター・トレック話も。
そう、ありきたりの展開で進むようなストーリーもこんなに横にそれた裏ネタを連呼されると嬉しくなっちゃう。そんな映画ファンの心を鷲みにするドリームワークスの力量はヴォイスキャストのセンスの良さにも表れている。主役のアライグマをハマリ役のブルース・ウィリス、他にもスティーブ・キャレル、アリソン・ジャーニー、ユージーン・レヴィ、トーマス・へイデン・チャーチ、ニック・ノルティ、ウィリアム・シャトナー・・・この映画好きの心を刺激する配役の中になんとアヴリル・ラヴィーンまでもが登場するこの豪華さ。しかもこのキャラの量が適度で全てのキャラを満遍なく紹介する真面目なところもアニメだからと言ってぬかりは無い。ハリウッドCGアニメならではのアクションシークエンスも連続で小さな世界繰り広げられるアクションはトイ・ストーリーを彷彿とさせられる。
ベタな展開、オチで結構。ただ、少々物足りないのはユーモアがストレートすぎるからかもしれない。せっかく人間界への皮肉や食物や環境破壊、技術への批判を痛烈にかませるチャンスが多いのにそれを素通りしてしまう。どうせならこの悪ノリで一気に強烈パンチを食らわして欲しかったのだが・・・

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ゴージャス
  • コミカル
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