ポセイドン・アドベンチャー

THE POSEIDON ADVENTURE

180
ポセイドン・アドベンチャー
3.2

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10%
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8%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(8件)

勇敢17.9%パニック17.9%スペクタクル17.9%恐怖10.7%絶望的10.7%

  • cyborg_she_loves

    3.0

    映像的には秀逸です

     1972年のあの原作が、当時の金額で1200万ドルを投入して作った映像より、このテレビ版の方が、映像のリアリティは格段に上です。  CG等の撮影技術の進歩ももちろんあるけど、実際にものすごいセットと大量の水を使っているのも事実。その徹底ぶりは賞賛に値すると思います。  これ見た後で72年版を見直すと、最初の転覆のシーンとか、まったく貧弱に見える。  でも、それは映像に限ってのこと。  ストーリー的には一転して、不満なところ、奇妙なところがいっぱいあります。  転覆の原因をアラブ系イスラム教徒の爆破テロに置き換えるのは、いかにも欧米人のアラブ人に対する偏見・敵意をありありと表わしていて不愉快です。  船の両側に仕掛けられた爆薬の片側だけ爆発を止めたために船が傾いた、というところまではわかりますが、そこから180度裏返しになることは、物理的にありえないでしょう。現代の船舶は仮に1箇所で浸水しても水が全体に広がらないように作ってあります。  3時間のドラマにするために、転覆までの部分がやたらに長い(1時間近く)のも、ちょっと退屈しますね。  ルトガー・ハウアーさんは、ちょっと見ない間にぶくぶくに太ってて、これで72年版のジーン・ハックマンさんのスコット牧師に相当するような大活躍ができるのかなと心配しながら見てたら、案の定、彼はあんまり活躍しません。  「ヒッチャー」や「ブラインド・フューリー」なんかの彼が目に焼きついてるファンから見ると、ちょっと寂しいですね。撮影中に本気で心臓麻痺とか起こさないように、いたわりながら撮影してる、って感じが「みえみえ」で。  72年版の方は、公開以来、もうそれこそ何回見たか覚えてないというぐらい何度も見ましたが、ボーイのエイカーズが水に飲まれるシーン、おデブのローゼンばあちゃんが潜水のあとで息を引き取るシーン、スコット牧師が神に抗議しながらバルブを回すシーンなど、もうぜんぶ覚えちゃってるのに何回見ても泣けて泣けて仕方がないんですが。  ところがこのリメイクの方は、同じシーンを見ても「ああそうですか」って感じで全然感情移入しないのは、なんででしょうかね。全体に、映像はものすごくリアルなのに悲壮感がない。  ちなみにこのドラマでは、ルトガー・ハウアーさんのシュミット牧師は死にません。平然と最後に救出されてます。  ただまあ、映像的にすごく秀逸なのは事実で、(最初の退屈な1時間ばかりを除けば)けっこうのめり込んで見せてくれるのも事実です。  72年版と違って、地上スタッフの事故への対応ぶりが詳細に描かれているのも、ストーリーにリアリティを加えるのに貢献してますね。  あ、書き忘れてましたが、時代設定は21世紀時点に改変されてますんで、72年版では警部補だったロゴ(アーネスト・ボーグナインさん)が、こっちでは「シー・マーシャル」に変わっていたり、遭難者からのEメールが重要な役割を果たしたり、なんてところも、現代の我々にとってのリアリティを加えているポイントですね。  ってな感じで、あんまり過剰に期待しなければ、それなりに楽しませてくれる作品ではあります。積極的に、お勧めする、ってほどではありませんけど。

  • hir********

    4.0

    あの名作のテレビ3時間版です。

    ありがとウサギです・・・ぽぽぽぽ~~~ん。 と、CМに和んでいる間にも、早くもトー**は、国に責任オッカブセヨーとしてますな 親方日の丸体質丸出しで、ヘドが出ます。 そう考えると、盛んに頑張ろう!頑張ろう!と言ってるアジも 頑張って税金出しましょう!って聞こえてきます・・・ ただね、天災は仕方無いと思うのよ、 だけど、原発事故や液状化は、想定外なんて「無責任」じゃ済まされないよ。 どれだけ多くの失われなくていい命が、失われたのか・・・ その責任を国にかぶせて、平気な顔してるのなら、問題は、何も解決されないだろう。 きっと、また違う場所で、同じ事が起きる・・・・ さて、俺ひとりが、こんなトコで熱くなっても仕方ない。レビューいきましょ! 被災地の皆さん、頑張り過ぎないでください。 たまには、肩の力を抜いて、リラックスしてください。 頑張れ!って言葉は、当事者じゃないから言える言葉だと思う。 無責任で無力な言葉かも知れない・・・でも、いつか・・・頑張れ!って言わなくてもいい日がやって来るまで・・・・俺は、「頑張れ!」って言う事しかできない・・・ 「ポセイドン・アドベンチャー」2004年度作品。 アメリカのテレビで放映された、あの1972年の名作のリメイク。 オリジナルと較べるのは「野暮」だが、なかなか、いいセンいってます。 津波じゃなくて、テロで転覆ってのが、アメリカらしいね。 クリス・トーマス・ハウエルの老けっぷりにビックリ!! ナニゲに「ヒッチャー」コンビが、出演しているのが嬉しかったね。 ルトガー・ハウアー神父が、いつ「本性」をさらけ出すのかドキドキしたが・・・・ 「ジャッカー」のアダム・ボールドウィンも、いつガキを襲うのかと思ったが・・・ 個人的には、グッテンバーグの奥さん役の女優さんの逞しい太股に、 「熟女好き」の血が騒ぎました。 家族は救われ、「愛人」は火の海へ・・・・・(T_T)・・・泣けますなぁ・・・ オリジナルにある「カタルシス」は皆無ですが、 何も考えず、3時間ボケーッと観てられる所は、流石、テレビ作品です。 ただ、俺は被災地でカレーを配るスリランカの人達に死ぬほど感動したので、 こうした「アメリカ万歳!テロは死ね!」映画は・・・評価しません。

  • ken********

    5.0

    ネタバレグッググッ と引き込まれました

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yuu********

    5.0

    現実的な作品

    テロによってポセイドン号が沈没。 津波より全然現実味があってよかったと思います。 「ポセイドン」はCGがすごくて感動しましたけど、こちらの「ポセイドンアドベンチャー」は人間関係が多く描かれていてとてもよかったです。 どちらの作品も良いので見てみてはどうでしょうか?

  • jig********

    3.0

    ことらのほうがオリジナルに近い

    2006年にリメイクされた映画と比べるとオリジナルに近いと思います。 あの印象深かった登場人物らを受け継ぐキャラたちが登場し、 しかも彼らの役割も似てるので、オリジナル作品を観た人には ちょっとうれしいかも。 嵐による転覆ではなくテロリストの爆破による 転覆というところが大きな違いでしょうか。 細かい部分での違いはあれども、 オリジナルを思い出させるシーンの数々なので やはりオリジナル作品は偉大な作品だったのだと感じます。 なんたって、神父も出てくるし、ちょっと太めの婦人も出てくるw そして婦人の特技は水泳!(おぉ、オリジナルと同じ) 神父は、オリジナルのジーン・ハックマンのように破戒僧的な 世離れした神父じゃなく、聖職者っぽいいい人。 ただ、行動力といいその辺はオリジナルの時の神父を彷彿させます^^ お父さん役に「ポリスアカデミー」でブレイクしたスティーヴ・グッテンバーグ。 最近、映画で観ないなぁと思ってたらテレビとかに出てたんですね。 あとは、どっかで見た顔が・・とず~っと凝視してた人が 「ロボコップ」の人でした。歳取ったなぁ^^; 実は見る前にキャストにアダム・ボールドウィンという名前を見つけて、 ボールドウィン兄弟の一人か!?と期待して観てたのですが、 どうにもボールドウィン顔の人が出てこないなぁ~なんて思って、 役者のプロフィールを見たらボールドウィン4兄弟とは 全然関係なかったようでちと残念^^; CGの技術はリメイクには及びませんが オリジナルに近い感じの作りといい実はリメイク作品より面白いんじゃない? という作品でした。 無理に感動を誘うような作りにしていなかったのも現実感あってよかったかも。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ポセイドン・アドベンチャー

原題
THE POSEIDON ADVENTURE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル