2006年5月13日公開

恋するトマト

1262006年5月13日公開
恋するトマト
4.3

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51%
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(83件)


  • yuk********

    5.0

    恋するトマト

    今の日本の農業を考えさせられる。

  • よさく

    5.0

    太陽と土

    フィリピンにはかれこれ20年ほどの間に何度か行き来しているので、フィリピン社会の暗部も含めてよく研究されていると感じた。人間、太陽のもとで元気に働けること、そして生きるための対価、それが農作物であるにせよ、他の仕事にせよ、働くことの有り難みがよく伝わってくる。それにしても大地康雄は農家がよく似合う。厳しくもあり、投げやりでもあるが、自己再生の物語にエールを送りたい。

  • 週末社長ゆず

    3.0

    農業の素晴らしさを再認識する元祖

    一度実家の農業を捨て、売春ブローカーにまで成り下がった 50歳のハゲオヤジが好きなフィリピン女の家業である農家を 手伝っているうちに農業のすばらしさに気付くという、 使い古されたストーリー。 使い古された話だが、この映画自体2005年の古い映画なので 当時は画期的だったのかもしれない。 好きな女が自分の父親と同じことを言った場面、イイね! 「太陽と水と空気だけで農業はできる」 フィリピンの風景も味があっていい。 肥料を作るあたり農業のテクニックもかなり本格的だ。 全編、英語だが、フィリピン英語はとても聞き取りやすく 大卒なら字幕いらないほどだ。 ただ、いくら世話になったからといって 白髪混じりのハゲオヤジに 若い女が心が動くのはあり得ない。

  • bon********

    2.0

    ネタバレ不自然

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • chi********

    4.0

    最後まで

    とにかく大地康夫さんとフィリンピン?の女優さんがいい。 ゆっくり観てください。

  • i_d********

    5.0

    説得力十分なマサオの魅力と大地康雄の名演

    昔から気になっていた映画で、ついに観る機会に恵まれた。 オレは人間なんて地球汚すゴミのような存在だと思ってる。 けど、この映画をみて土と水と太陽の元で生きるなら人間も捨てたもんじゃないな、と思えた。 不器用でハンサムとは言い難い中年てか初老にすら見える農家の長男マサオ。 仕事恋愛で苦戦続きで落ち込む日々の中でも、その純粋さと逞しさはみていて、実に気持ちの良い好漢ぶり。 フィリピン渡航後は、騙されて地獄めぐり。 人身売買的な裏稼業に嫌気がさして、再び鎌を手にした時、天国のような日々が待っていた…。 映画的にうまいとはいいがたい演出あれど、ドラマとしてのリズム、テンポはまっすぐでブレがない。 おっさんだけど貴種流離譚的な物語の背骨。 それを彩る登場人物たちすべてに破綻ない性格設計をされているのは見事としかいえまい。 惜しむらくはラスト。 ウィキペディアであらすじ読んだときには結末のくだりが目に入った瞬間泣けたほど。 できればショーシャンクの空的というか(別にショーシャンクの空自体はさほど思い入れないけど)、引きのまま近寄る二人と、大地康雄のリアクションだけで十分成立はしたなあ。 という点以外は大大大満足の一本!! 農家の跡継ぎ問題、フィリピンの人身売買などの社会的なテーマ以上に普遍的な「生きる道と生き方」の美しさや尊さを、お説教臭くせず、陰湿にせず、ばっちりエンタメとして描き切ったことに敬意を表します!!大アッパレ!! 活き活きと汗流す大地康雄がめっちゃイケメンに見える名作。 パラレルワールドでは大地康雄は田中要ニとなって、フィリピン人妻の斡旋をしていましたとさ。 奇跡のリンゴを引き合いに出してる人多いけど、愛しのアイリーンの方が話しとしては近い。 似たような主人公でも漢ぶりは圧倒的にマサオの勝ち!!!てか少しも相手にならんで

  • oho********

    5.0

    よかったです

    食と農の映画祭2018広島のチケットを手に入れ、色々と上映されていた中から時間の都合が合ったので見たのですが期せずして感動してしまいました。 谷底に突き落とされるような、どん底の辛酸も舐めて、そこから少しずつ這い上がっていく主人公。美しいフィリピン女性との出会い、久しぶりに土に触れイキイキとした様子で稲を刈る見事な手さばき(すごい。本職にしか見えません) でも、色々あって… どうなるんだろう、どうか、幸せになって…と祈るような気持ちに。どん底からでも立ち上がる主人公に勇気をもらえる作品でした。見てよかったです。

  • まー

    4.0

    ハゲおやじ万歳!

    はっきり言って泥臭い映画で、 ムサいオッサンが主人公なので、 決して気持ちの良い映画とは言えません(苦笑) それでも人生の生々しさや波乱万丈さをキッチリ描き、 最後は気持ちよく感動させてくれる良作でした。 前に見た阿部サダヲさんのリンゴの映画のように、 狭い範囲だけにとどまらず、フィリピンという国の状況や、 社会風景なども描かれ、何ともスケールが大きい。 その中で家族愛や農業の奥深さも描ききった点は素晴らしい。 男は顔じゃないという事も実感できます!

  • zumeo

    5.0

    本気が稲刈りに出てる(驚)

    作品中、主人公が稲穂を鎌で刈り、 クルクルッとワラで縛るシーンが出てくるが、 これが異常に手練(てだ)れていて驚いた。 調べたら、稲刈りは田んぼ1枚分だけ借り受け、 2シーズン猛特訓したとか。 この作品のほぼすべてを作ったといっても過言ではない 大地康雄さんの本気度が怖いほど出ていた。 出来自体も素晴らしい。 良き映画は画面から匂いや湿気や人の呼吸まで感じられることが多いが、 まさにこの「恋するトマト」はその魅力すべてを持っている。 しかも、日本の農業後継者不足の問題や、 フィリピンの女性を「ジャパゆきさん」にしたバブル期の狂乱や、 農業崩壊を阻止しようとするが故の、時代の流れとの葛藤などが、 無理のないストーリーと、確かな役者の演技力でむき出しに描かれている。 阿部サダヲさんの「奇跡のリンゴ」も、同じテイストだが、 アチラのステレオタイプの主人公やストーリーとは大違い。 この作品の主人公は別に特別なトマトや農業を発明してはいない。 しかし、世間からは「辛くて儲からない職業」と認知されている農業を、 それはそれは優しい目線で、しかしみっとみなく、だけどカッコよく 大地康雄さんが世に投げかけた作品。 しかも、この作品の一番良いところは単純に「面白い映画」ということだ。 一人の農業挫折者がヤケクソでフィリピンにわたり、 金のために人売る商売に手を染めるが、 やがて彼は現地で知り合った女性の実家を手伝うことにより、 自身の中に脈々と伝わっている農民のDNAを自覚し始める。 それがために、心から惚れた女性とそのファミリーに別れを告げて 故郷へ帰るが… ラストはヤボだから書かないが、 迷作駄作がキラ星のごとくごった返す映画作品の中で、 間違いなくこれは「大当たり!」の作品だと感じた。 とにかく、大地さんの稲刈りシーンだけでも一見の価値あり。 映画はこういう奇跡が道ばたにコロッっと置いてあるからやめられない。

  • wha********

    5.0

    お金出して嫁に下さいと土下座する所は必要

    農業を営む55歳の男(大地康雄)がお見合いに失敗、パブで出会ったフィリピン女性にはお金を騙し取られる。 式を挙げる為に行った現地で乞食生活、売春業に手を染めて堕ちた男が、フィリピンの農家の女性と知り合い再び農業の喜びを知るお話 女性に騙されたことで、負の感情に支配されて逆に女性を手玉にとって利用する側になった者が、捨てたはずの農業を、フィリピンの日本と似た農村風景に哀愁を感じ、引き寄せられるのも説得力あった。貧困農家の為に栽培を教え、実ったトマトをかじった時に訳もなく涙が出た。 レビューでは最後にお金を出す姿に異論が多かった。 借金苦の家族に主人公がお金を差し出し「クリスを嫁に下さい」と土下座するシーンは、でもやっぱり必要だと感じた。 クリスに否定された彼はあそこでダメ押しで、クリスの親にも(日本人としても)否定される為に必要なんだ。 だからこそ帰り際に、実ったトマトをかじるシーンが泣けるんだな。 心がすさんで世を恨みたくなった時におすすめしたい。 農作業がすばらしくて思わず土いじりしたくなった。 僕も最後は農業かなって思っちゃったくらい。(←染まりやすい) 藤岡弘が農家の人として出てたけど、浮いてたのかハマり役なのかわからない存在感。 なぜ彼なんだ!と思ったけど、 この監督、「世界最強のカラテ キョクシン」みたいの沢山撮ってるプロフィールを見て納得。

  • goo********

    4.0

    ネタバレ大地康雄に感服

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ast********

    5.0

    ジーンと感動する一作

    描いているテーマは深刻で重いのですが、重々しく見せずに 上手く訴えていると思います。 キャスティングはそれぞれがはまり役で違和感無く見られます。 難をつけるとすればフィリピンでの場面がダラダラ長い割りに 日本での場面がセカセカしているので半々くらいで描いたほうのが いいかなと思います。 物語は先読み出来てしまう所にちょっと辛くしてみました(笑)。 派手さは全く無いですが、人間が生きて行く事に関して考えさせられ 感動する作品です。親子で一緒に見るといいかも知れません。

  • tjc********

    5.0

    回り道の末に。

    ある時期、私の夢は“農家にお嫁に行くこと”。 本当に、本気でそう思っていました。 実際に“農家の方とのお見合いツアー”なるパンフレットを取り寄せたりしました(ホント)。 しかし、両親に頑なに反対され、あえなく断念(涙) この映画に登場する女性のように、 『私、都会の生活に疲れちゃって・・』などという理由では決してありません。 だけど今思えば、農家に嫁ぐ・・・。それがどんなに大変なことなのか。 目先の楽しそうな部分しか見ていなかった私のその先を、 両親はちゃんと分かっていたんでしょう。 都会暮らしのわりに、実家で食卓にのぼる野菜のほとんどは母が畑で作った自家製。 そんな環境で育った私は、母の習慣をそのまま受け継ぎ、結婚当初から 野菜はほぼ自給自足の生活です。(野菜について語り出すときりがないのでこの辺で) “太陽と、水と土”を感じる生活。 そんな、農家の『嫁不足』や『食料の大切さ』を描いた作品かと思いきや・・。 中盤から、物語は意外な方向へと進みます。 自分の今の立場。あるべき姿。 そんな事をふと考え、立ち止まった時、 辺りを見回したある瞬間、急に今の自分が無様に思える時。 ありませんか? ―情けないことに、私にはあったのです。 純粋な想い故に、それを裏切られた時の反動は大きいと思うのです。 例えば、この映画の主人公、大地康雄さん演じるマサオさん。 彼の『結婚をしたい』という心理を逆手に、詐欺に遭ってしまいます。 周りから見たら、“よくあることさ”な事でも、裏切られた当人にしてみたら大きな痛手。 自分の中で信じていた絶対的なものすら疑問に思え、やがてそれを投げ出す―。 マサオさんは、復讐に近い想いでこれまでとは全く異なる仕事に就きます。 皮肉な事に、それはそれで真新しい世界で自分自身の意外な才能を見出されます。 自分でも驚く主人公。 だけどそういう事って実は“よくあること”。 人間、どこでどんな才能を発揮するか分からないものです。 だけど、新しい世界で成功を収めれば収めるほど、マサオさんは思い出していくのです。 ―自分にとって、本当に必要なものは何か。 ―自分がいるべき場所はどこなのか。 そう、これは回り道の末に見つけた自分の末路。 自分にしかできないこと。 その決断には、もはや迷いはありません。 確かに。 様々な知識や技術は、時間と努力があれば誰だって上達できる。 地位や名誉・学歴などは、お金と努力で手に入れることができる。 だけど。 そこに愛はあるか? 手に入れたそれらを、ただひけらかすだけでない愛が。 自分の思いのたけの全てを、 溢れても溢れても注ぎ続けるだけの情熱がそこに。 “これだけは負けない”と自負できるもの。 そこに“愛情”が加わって初めて、その道のプロと呼べるんだ・・。 そんな事を再認識できました。 月並みですが、結婚相手は条件や職業で選ばずとも、 同じ志の人と出会えれば、こんな贅沢な事ってありません。 “植物系が好き”といった私に、友人がこの作品をススめてくれました。 意外な展開でしたが、とてもいいお話でした。感謝します―。 一度は何かを捨てかけた経験のある方に、 ぜひご覧いただきたいなと思える、素敵な作品でした。

  • spd

    3.0

    役者、テンポは申し分ないんだけど…

    テレビドラマならまだしも、映画にはそれなりのリアリティーが必要だと思う。観客を幻滅させてはいけない程度の、フィクションの中の現実性のある設定や展開を、みんな少なからず期待していると思うから。 私はこの映画の中のフィリピン家庭生活の描き方に、「ラストサムライ」で見られた、当時の武家家庭生活描写に対する違和感と同じものを感じた。つまり「われらがこうであるから、恐らくあちらもこうであろう」的な姿勢が感じられ、途中からそれ以上のめり込むことが出来なくなってしまった。かといって私が、リアルなフィリピン農村家庭生活を知っているわけではないし、何を直感的に感じたのか、具体的にはあげられないんだが…。彼らの優しさと、生活に対する真摯な姿勢が、十分に伝わっているのに、どうしても残念だ。 しかし大地さんの芸といい、ヒロインの知的さといい、配役は何の申し分もないと感じた。映像、演出もすばらしい。 ただ後もうひとつ。音楽がはっきりいってお粗末だと感じた。役者陣があれだけすばらしいのに。音楽ひとつでこうも作品の完成度を左右するという、いい例だろう。

  • hit********

    5.0

    霞ヶ浦とラグナ湖

    製作年度の2005年てゆうとバブルもすっかりハジケ終わってフィリピンパブも弊店ガラガラの頃。 舞台はバブル全盛期のフィリピン。 モテない男もモテる男も張り切ってマニラに通ってたあの時代が懐かしく思い出されます。 結婚詐欺なんて当たり前、その手前の彼女にもなってない状態で早とちりのドジな男達がどんだけフィリピンにお金をつぎ込んだことか。 お父さんのいないジャピーノ(ニッポン人とフィリピン人の混血)がどんだけフィリピンに生まれてそのままになってることか。 まじに嫁さん欲しくてパブ通いしてる人がどんだけいたことか。 年金受給者もサラリーマンも日雇いも全てシャチョさんだったんだもんね。 なんにしても大地康雄さんのリサーチ力はたいしたもんです。 あの時代をほぼ偽りなくリアルに丁寧に描かれているのに驚かされました。 私は1994年に初渡比して2001年に結婚するまで、まったくもってこの時代を通り過ぎて来ただけに全然他人事に思えず心を大きく揺さぶられて感動しまくりです。 私はリタイア後バタンガスで家庭菜園でもやってのんびり暮らす夢を持っています。 トマトの土作りは一瞬でしたがなるほどと参考になりました。 大地さんが空港にお客さんを迎えに行く時ポリスのサングラスを掛けていましたが、そこまで小道具に気が回っているのかと嬉しくなっちゃいました。 今でもポリスのサングラスを掛けている私はあ~ゆう風に見えるんだ~、と思わずドキッとしてしまい今後レイバンに変えようと思いました。 私のカミさんの田舎も映画同様田園風景はそれはそれはとっても綺麗です。 初めて見たあの時のあの夕日を浴びた黄金色の田んぼ、またマニラの高層ビルとスクワッターのギャップ、その目に焼き付けておいた全ての記憶が見事に映像化されておりどんな観光ガイドよりも優れていると思います。 それにしても霞ヶ浦とラグナ湖をダブらせたアイデアは素晴らしいですね。 副題の「クマインカナバー」、「ご飯たびた~」もイイよね。 ラストは思わず拍手しちゃいました。

  • mcq********

    5.0

    オールウェイズ3丁目やパッチギより良い!

    泣けた 泣けた  泣いた  今朝の「はなまるマーケット」で偶然 大地康雄さんが出演しているのを観て 私を劇場に観に行きたくさせた。 オースウェイズ3丁目の夕日は お年寄りから子供まで感動させた作品であったが 私にはこの「恋するトマト」の方が断然 感動させてくれた。 この嫁不足の農家の話とフィリピン女性とのドラマは 今までコミカルに扱われてきた題材が多かったが この映画は それらとは一線を引いている。 真面目に しかも深く日本の農業の後継者問題と嫁さんの問題を描いており 主役の大地さんの役作りも 相当なものがあった。 予算の問題などで短期で映画が作られておらず じっくりとフィリピンの社会と人間が描かれているし 大地さんの英語は 渡辺 謙の英語より感情表現が優れていたのにも驚かされた この「恋するトマト」は農業以外の林業や漁業、タクシー運転手などの日本の女性が あまり結婚相手として見てくれない仕事に就いている男性への 大きな励ましの映画となっている。 そんな私もフィリピン人女性に300万円結婚詐欺にあった男の一人である。 マニラ湾に沈む夕日を目にし 涙したあの日がわすれなれなかったが 今日 この映画と出会って 全ての過去がトマト色に変わった。 大地さん 本当にありがとうございました。 何故 こんな名作が東京と茨城しか上映していないんだ! これこそ 農家の嫁不足より大問題だよ! 「海猿」や「博士の愛する数式」なんかより はるかに素晴らしい映画である 唯一 オールウェイズ3丁目の夕日やパッチギに劣っていたのが 映画音楽だけであった。 それがあれば もっとドラマシーンを感情的にさせていただろう。 それ以外は満点の映画であった。 今年の日本アカデミー賞を是非 この映画に!!!

  • pin********

    5.0

    ネタバレ農業問題と言うよりは…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • いやよセブン

    4.0

    農業の後継者不足

    主人公(大地康雄)は農家の長男、自分が農業を続けていくにはお嫁さんが必要と、婚活に必死だ。 お見合いや体験農業を通して知り合っても最後は断られる。 キャバレーで知り合ったフィリピン女性と結婚することにし、二人でフィリピンにいる両親に挨拶に行く。 ところが・・・。 農業が置かれている絶望的な状況と、身にしみついた土への愛着などが切実に訴えかけてくる。 専業農家の将来が心配だ。

  • おおぶね

    4.0

    「遠雷」よりも感動

     農業とトマトというと根岸吉太郎監督の「遠雷」がある。とってもいい映画だった。  でも、ワンパターンながら泣けたのはこちらだった。  大地康雄が企画から全てをかけてやっている映画だ。  大地康雄というと柴田勝家だ。「江」の勝家役はお市の方が結婚してくれて、自分を大事にしてくれることを心から喜んでいた。  この映画でも、同じだった。  丁寧に、丁寧に、愛を求めていっている。  芸術性からいうと「遠雷」に決まっている。  でも、芸術なんてどうでもいいのだ。  そうそう、大好きな富田靖子もルビー・モレノもとっていいい役をしている。  ほのぼのとしながら、日本の農業、日本の将来を考えざるをえない映画だった。

  • カズッチャ

    4.0

    結構いい出来

    大地康雄稲刈りが普通の農民並みにうまい。 仕事の内容を偽っていたことに、あれほどクリスティーナが腹を立てたのはちょっと不思議。

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