あらすじ・解説
成功を夢見てN.Y.に渡米していた松井香助(ユースケ・サンタマリア)は、挫折したことにより故郷の田舎町に戻ってきた。借金を背負い人生のどん底にいた香助の前に、地元の雑誌社で働く編集者の恭子(小西真奈美)が現れる。香助は恭子や地元の人々と触れ合ううちに地元の名産品である“うどん”の魅力に目覚め始める。
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作品レビュー(710件)
- ky4********
4.0点
多くの人が指摘しているように、冗長すぎる。あとわざとらしく、省いても話の流れに影響しないような無駄な演出が多すぎるのでは。1時間半くらいにできたのではないだろうか。自分は香川県には一度仕事で行っただけで、縁の薄い人間だが香川の人が見るとまた違った感想を持つだろう。風景は独特できれいだと思った。
- cyborg_she_loves
2.0点
この映画のいいところは2つ。 1. 讃岐うどんが食べたくてたまらなくなること。 2. 小西真奈美ちゃんが超かわいいこと。 それだけの映画です。 ストーリーは退屈そのもの。 それでも最初はとにかくうどんが美味しそうなので、見入ってしまいますが、後半はうどんがあまり出てこなくなりますから、ストーリーの退屈さだけが見えることになり、眠くなります。 大声張り上げて、車こわして、あちこちでひっくりかえって、ドタバタ喜劇の作りにしてありますが、見てるこっちはシラーっとするだけ。全然笑えない。 本広克行という監督、「踊る大捜査線」で有名になりましたけど、映画作品は、「サトラレ」、「サマータイムマシン・ブルース」、「亜人」、等々、どれ見ても(映像はがちゃがちゃと派手だけど)退屈な作品が多くて、私にはあんまり趣味が合わないです。
- gog********
3.0点
ネタバレ旅情と郷土愛
このレビューにはネタバレが含まれています。 - eba********
4.0点
地元のリアル製麺所やうどん屋さん、香川の現地の人たちの出演により、うどん県人にとってとてつもない郷愁映画に仕上げられている。うどんブーム盛りの映画だったが、しばらく経って観てみると、このドキュメント部分がとても値打ちのある作品だと思う。 小学校の給食シーンは昔を思い出して思わず泣いてしまいました。 自分は確かにこんな風にうどん食って大きくなったんなやぁと。
- さーたん
3.0点
それに尽きます。 讃岐うどん好きには、なかなかに興味深いところがたくさんありました。
スタッフ・キャスト
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