3月8日、第47回日本アカデミー賞の授賞式が行われ、各賞の最優秀賞が発表された。本年は、最優秀作品賞を含む最多8部門を『ゴジラ-1.0』が受賞。俳優賞こそ最優秀賞は助演女優賞の安藤サクラの受賞のみであったもの...

otocoto-

映画「ゴジラ-1.0」が、第47回日本アカデミー賞の最優秀作品賞に輝いた。本日3月8日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式には、監督の山崎貴、キャストの神木隆之介、浜辺美波らが登壇した。このた...

映画ナタリー-

女子割礼廃止に動く最強のシスターフッド映画。主人公のコレ、超カッコいい。 モスク、蟻塚、積み重なるラジオ。外部への唯一のアクセスであるラジオが男たちによって ...

母たちの村』(ははたちのむら、原題:Moolaadé)は、2004年に公開されたセネガル・ブルキナファソ・モロッコ・チュニジア・カメルーン・フランスの合作映画

少女たちを追って切除をする専門の女たちがコレの家にやってくるがこのモーラーデと言われる保護は解除の言葉をコレが言わないかぎり少女たちに手出しはできない。もしその ...

2006/6/17 -伝統を守ろうとする古い体質の人間と、人間らしさの解放を求める女性たち。そして、文化的にも向上させようとする村唯一のインテリ尊重の息子や、 ...

第57回カンヌ国際映画祭ある視点部門 グランプリ受賞。西アフリカの小さな村、日々は穏やかに過ぎてゆく。しかし、そこには大きな悲しみが隠されていた。

7年前、アフリカで割礼を受けた母親、コレ・アルドは彼女のひとり娘を女子割礼させなかった。 この抵抗行為は絶えず話され続け、新たに7年経って4人の少女がアルドの ...

母たちの村 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ - Filmarks. 女子割礼廃止に動く最強のシスターフッド映画。主人公のコレ、超カッコいい。 モスク、蟻塚、積み重なる ...

2022/3/11 -『アフリカNOW』 No.73(2006年7月25日発行)掲載. 映評:母たちの村 立ち上がる物語 監督・脚本・制作:ウスマン・センベーヌ

今も残る女子割礼。 その廃止を主張し、逃げてきた女の子たちを匿うコレ。 風習を守ろうとする村人たちとの戦いが始まる。 割礼は、私たちにしてみたら信じられない習慣だ ...

'04年の第57回カンヌ映画祭、ある視点部門でグランプリに輝いた問題作。いまなおアフリカの各地で行なわれ、人道的な観点から物議を醸している“少女への割礼”を描く。

母たちの村

2004年-124分-ドラマ

4.4

母たちの村の画像

基本情報

解説・あらすじ

“アフリカ映画の父”と各国で賞賛される、『エミタイ』や『チェド』のウスマン・センベーヌ監督による人間賛歌。今もアフリカの多くの地域で問題になっている女子割礼の儀式と、それを取...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

4.4

31件の総合評価

★5
52%
★4
32%
★3
16%
★2
0%
★1
0%

5

mee********

女性器の切除という日本人にはは全く
想像できない問題を扱った映画です。

この映画の舞台となった村では、
まだ小学生ぐらいの少女の女性器を切除する
という伝統が存在するのですが、
その施術が原因で命を落とす少女が後を絶ちません。

...

2015/7/23 20:50

4

zun********

アフリカの小さな村で今も行われる女子割礼の問題を鋭くえぐった骨太の作品。

割礼によって少女が命を奪われたり、セックスの時や出産時にも多大な苦痛と危険を孕んでいる有様が容赦なく突きつけられる。この現実は今も各地で残っており、た...

2012/4/11 2:55

5

jac********

女性器切除(割礼)のお話。実際に行われているそうですが、アフリカ全域で行われているのではなく、主には中央アフリカよりやや緯度の高い地域で行われているそうです。ちなみに、ユダヤ教では男性器の包皮を切除するそうです。割礼を扱った...

2011/2/22 13:13