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ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男
2006年8月5日公開

ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男

STONED

1032006年8月5日公開

けい

5.0

アニタ・パレンバーグがすごい!!

RSのコンサートに行ったりしていても、ブライアン・ジョーンズのことは全然知らなかったので、興味を持ち、DVDで観てみました。 考えてみたら、この頃のRSは小学生である私には理解できるはずもなく、中学生の時にファンになったので、ゴシップなどもあまり知らなかった・・・。 でも、この映画で60年代、70年代の空気はよく伝わった。 8ミリや16ミリを使っての映像はまさしく、60年~70年の映像そのもの。 うぶだった私でも、ミリタリーファッションやヒッピーの退廃的なムードには敏感でした。 そうそう・・・この時代は確かにこんな感じだった。 そんな思いで観ることが出来ました。 ストーリーも面白い。 ブライアンの死も事実に基づいています。 当時、色々な憶測でしか理解できなかったことが、フランクが死ぬ間際で告白したことにより・・・ ミステリアスな死の原因が数十年後、明らかになる・・なんて・・なんかすごい! 監督は12年の歳月をかけて、事実を調べ上げ、事実に忠実に脚本を練り上げた。 その迫力が滲み出ています。 RSの曲を2曲しか使わなかったのもすごいと思います。 ブライアン・ジョーンズが醸し出す雰囲気がRSを退廃的なものとして、作り上げたのだとよくよく解りました。 今のRSはその当時とは『べつもの』なのかも知れません。 とにかく、ブライアン・ジョーンズとともに、興味をそそられたのは彼女のアニタ・パレンバーグです。 (だから、色々調べて、実物の若いころから現在までの写真も見ました) 今現在も元気で映画『ミスターロンリー』にも出ている。 『パフォーマンス』の映画では共演した、ミックとも関係を持ったとか・・・。 ブライアンと別れたあと、キースとの間には3人の子供をもうけている。 その後も麻薬に溺れたりとかすごい人生送っていても、 なんだか楽しそうに、カッコよく歳を重ねている女性だ。(RSと同じだ~) 今度はこの人の映画を観てみたい。 『パフォーマンス』『Candy』『バーバレラ』『ミスターロンリー』などなど。 RS知ってるようで、全然知らなかったのだな~と改めて知りました。 前回、RSの映画のレビューでも思い込みで、名前を間違えていました。 ビル・ワイマンではなく、チャーリー・ワッツでした。(中学生の記憶のままでした) ここにて反省!訂正させていただきます。 ごめんなさい! この映画でのセリフ『幸せというものは退屈なんだ』・・・ ・・・ 今の私の人生そのものだ ・・・

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