あらすじ・解説
英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。
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作品レビュー(1,243件)
- tos********
4.0点
007に昇進したジェームズ・ボンドは、大型旅客機爆破テロの阻止に成功する。それにより多大な損害を被ったル・シッフルは、テロ組織に返済する資金を稼ぐために巨額のポーカーゲームに参加。ボンドは、ヴェスパーをパートナーにしてル・シッフルと対決する。 最近旧作(というよりパロディ)を観たので、久しぶりの再観賞。中身はすっかり忘れていましたが、アストンマーチンの横転と建物崩壊のシーンは覚えていました。007らしい洒落た話術は相変わらずで、アクションも十分見ごたえあり。 ダニエル・クレイグのボンド1作目。当初金髪のボンドに異を唱える人も多かったようですが、それを十二分に払拭、むしろ歴代最高のボンドだと思います。
- koume1532
4.0点
ネタバレブロンドの007・・アリですね
このレビューにはネタバレが含まれています。 - drm********
4.0点
新生ボンドの第1作目としては充分に強烈なジャブを打ってきたな、と感じた。 冒頭のパルクール追いかけっこから始まり、爆弾を阻止しようと奔走する場面まで息もつかせない。 そこからのカジノの駆け引きのかっこよさ、ボンドの人間臭さが如実に表されていて視聴者に訴えかけてくれるから非常に観やすくなっている。 敵が一筋縄でいかない感じもシビれた。 しっかりと今回のボンドを印象付けた作品。
- rjf********
5.0点
言わば心理戦であるポーカーの場面をこれだけしっかり描いた映画は少ないのではないか。戦闘よりもプライドや憎まれ口で戦うボンドが好きだ。何より悪玉のマッツ・ミケルセンがかっこよく、非常に上手い。007シリーズでは一番好きな作品。
- kat********
4.0点
マーティン・キャンベル監督。 「007/ゴールデンアイ」(1995年)でもメガホンを取っている。 ボンド役は、本作からダニエル・クレイグ(6代目-当時38歳178センチ)。 歴代ボンドで身長が180センチを下回ったのは初めてなんだとか。 彼は、5作品で活躍しています。 ボンドガールにエヴァ・グリーン(当時26歳)。 映画には2003年から1年に1本程度のペースで映画出演しているが2014年だけまとめて4本撮っている。 冒頭から身体を張ったアクションシーンで気合が入ってます。 007名物のスパイグッズも洗練されて、ンなバカなぁ~みたいなアイデア商品(?)はお目見えしない。 チョット残念。笑 ド派手なアクション映画が乱立する今でも007シリーズは別格で、その時代の娯楽映画のベンチマークだと思ってます。
スタッフ・キャスト
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