本物の恋人の掛け合いはリアルです
- アサシン さん
- 2020年1月11日 2時18分
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手塚治虫の作品は真似が多いのがいけません。
メルモは秘密のあつこちゃんの真似ですし、アトムは鉄人28号の人気にあやかるものでした。
どろろは数少ない手塚治虫の名作です。
手塚治虫は作品の価値よりも漫画家の地位向上に貢献したのです。
映画はとてもチープでした、化物は仮面ライダーとか他の使い回しです。
でも、妻夫木と柴咲コウは、この頃、恋人同士でしたから、演技が本物です。
ニュージーランドとミスチルはどうなんでしょう、気が抜けました。
しかし、テーマは良いですよ。
憎しみで生きることほど不自由なことはありません。
殺されかけたとしても、許して忘れて生きることは自分のためでもあります。
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