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バベル (2006)

BABEL

監督
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
  • みたいムービー 8,426
  • みたログ 1.5万

2.94 / 評価:3,691件

必然性がぼやける意味不明な日本ロケシーン

  • mottainainer さん
  • 2019年5月23日 16時41分
  • 閲覧数 399
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ブラピが出ている作品なので、スケールの大きさを楽しみに鑑賞しましたが・・・出番の多い登場人物が多く、ブラピと役所広司のような大物俳優には役不足と感じるような小さめな役だったように思えました。
最も目立っていたのは全裸を披露した菊地凛子。彼女の役は映画館への客寄せになったが、そうする必要のないキャスト陣だったのに。
最も演技が上手だと思ったのは、ユセフ役のブブケ・アイト・エル・カイド!

地球の人々は原語が違えどつながっているというのが映画の趣旨だと思います。ここでは、一本のライフルが影響を及ぼした物語ですね。その必然性にもっとこだわってストーリー展開してほしかったと思います。

性的欲求むき出しの聾唖の日本の若者像がそれとどう関係しているのかが分かりませんでした。だから「バベル」という壮大な標題がしっくりこない。母親の死の理由は明かされていませんでしたが、性的欲求は母親の死の寂しさから来るものだと言いたいのか?母親の死の理由は娘が聾唖だからと言いたいのか?もし、そのつもりの設定なら、この世の聾唖の人や母親を自死で亡くした人へのなんとも了見の狭い失礼な見方だと思います。
綿谷氏は例のライフルの他にも銃を持っていたのでしょうか?女性が長身のライフルを自分の頭に当てて自殺できるものなのかなと思いました。

この映画を見て得た教訓は、軽い気持ちでしたことが重大な被害を人に与えるということ。子供に銃を持たせたらその子がバスを狙って銃を撃つとか、飲酒運転をして検問を突破するとか。

思いっきりはっちゃけて遊んだ後、千恵子の心が父親のもとに戻ってきたと思えたのはよかった。けど、ピンクの薬を飲まされていたが、1錠なら大丈夫なのか? それにしてもラストシーンに裸の菊地凛子を入れているとは、誰が主演で主たるメッセージは何なのかよく分からない映画でした。

それよりも、ヨセフと父親がどうなったのか、アメリアの甥はどうなったのか、アメリカの家族はどう再会したのかをきちんと描いてほしかった。台詞無しで音楽だけの尺はたくさんあったので。

性的欲求はモロッコの子も日本の子にもあると描きたいようだが、ヨセフのはあるある感があるけど、千恵子のは一般的ではなく異常。

観客動員を意識した作り物感がある作品だった。タイトルとのギャップ感あり。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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