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全身と小指 (2005)

監督
堀江慶
  • みたいムービー 8
  • みたログ 29

2.76 / 評価:17件

深刻なテーマなのに・・・・。

  • mr_******** さん
  • 2011年7月22日 18時40分
  • 閲覧数 1634
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

主人公の純は、ふとしたことから妹の久美と肉体関係を持ってしまった。
7年後、兄はそのことで精神的に追い詰められ、記憶喪失状態になっている。
精神科医にも通っているのだが一向に改善のきざしがみえない・・・。

まず、兄と妹の禁断の愛を描くのだったら、もっと真剣に映画つくれよ!と言いたい。
深刻であるべきテーマがありながら、単に奇妙な人たちを描くための狂言回し的テーマになってしまっている。

・精神科医・・・・・変人だ。 いつも白手袋をはめている。 コーヒーには砂糖をひとビン入れる! 
・スナックのママ・・樹海のそばでスナックを開いて客待ちをしている。 アタマ変・・。
・純の姉・・・・・・純の秘密を知っている。 臨月でありながら純の家を訪ね、
        「本気なら間違ってもいいんだよ」と意味深なことを言って去る。
・久美の婚約者・・・狂人。 面接で常人ではありえない発言を繰り返す。
・純・・・・・・・レイプ犯。 結局、妹の久美の身体が忘れられず、久美に襲いかかる。

なんですか? この映画・・・。
ラーメン屋での長回しも純の号泣も意味不明。
監督はこういう意味不明なショットを入れるのがセンスのある映画、と勘違いしているのではないだろうか?

それにしても、この程度のレベルの映画が商業ベースに乗っていることが不思議だ・・・。
全国のレンタルショップ用のDVDだけでもかなりの数になるからそれでペイできてるのだろうか?
もし、そうだとしたら、監督にとっては良い時代になったものだ。
劇場公開だけだったら制作費も回収できないはずだからね。

それにしても、体当たり演技の福田明子、こんな映画でセックス・シーンあり、ヌードシーンあり、ほぼレイプ・シーンありでトラウマにならなきゃいいけど・・・。

評価は星ひとつがふさわしいが、福田明子に星ひとつおまけでふたっつ!!

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  • 不気味
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