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マリー・アントワネット
2007年1月20日公開

マリー・アントワネット

MARIE ANTOINETTE

1232007年1月20日公開

tak********

1.0

監督の自慰映画。画面はきれい。

衣装や調度品、インテリア、食べ物がきれいに撮れている。 ただそれだけ。 1770年14歳で嫁ぎ、1789年にフランス革命でヴェルサイユ宮殿を追われパリ、テュイルリーへ移されるまでしか描かれていない。 キャストも同監督『ヴァージン・スーサイズ』のキルステン・ダンストを気に入ったから使ったってだけだろう。 チャーミングな女優ではあるが、少女期から演じさせるのは無理があるし、イメージが合わない。実在の人物を描くならもっと考えるべき。 無邪気で能天気、パーティーアニマルなだけという描き方。 これじゃあ死刑にされてもしょうがないと思わせてしまう、浅い浅い映画。 狙ったと思われる音楽も全くあっていない。 122分。こんなの観るヒマあったら、シド&ナンシーでも観るわ。 画面がきれいだから、音声消してBGVとして流すのはよいだろう。 蛇足ながらマリー・アントワネットが処刑されたのは37歳だよ。

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