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マリー・アントワネット
2007年1月20日公開

マリー・アントワネット

MARIE ANTOINETTE

1232007年1月20日公開

nand

5.0

現実的なマリー・アントワネット

アテクシはフランスのじょおおおうなのですから~! なんてドラマチックなベルばらとはあ違いますが、現実だとこんなかんじでしょう。 日本の大げさな医療ドラマと、現実のドキュメンタリーとの違いみたいなもの。 医師がなぜか汗だくになって「メス!」「汗!」なんて緊迫した手術なんてありませんよね。 リラックスして軽い雑談でもしながら淡々と進んでいくだけ。 日本の天皇家のお嬢さんがたをみると普通のお嬢さんたちばかりでしょ。 アテクシがこの国の経済をなんとかしてみせるわ~なんて思ってません。 思ってる方が怖いけど まあ現実はこんなものですよ。 外国に嫁いでその国の風習に耐えてプレッシャーにも耐えて、自分ができる権力内で遊ぶ 処刑されたのは時代が悪かっただけで当時の貴族としては普通の生活をしてただけ。 あ、マリー役のキルステン・ダンストはインタビューウィズバンパイヤでの演技が秀逸だった。 長い間生きているのに年を取らない少女の吸血鬼という難しい役を見事に演じてた。正直彼女が一番演技が上手だった。 今回の配役も今までのキャリアや実績から選ばれたのでしょう、安心して見れました。

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