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マリー・アントワネット (2006)

MARIE ANTOINETTE

監督
ソフィア・コッポラ
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  • みたログ 6,228

2.91 / 評価:1950件

美しい映像に、美しい音楽が載っている

  • yuki さん
  • 2020年10月30日 12時00分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

マリー・アントワネットの伝記映画、には正確には違うのかもしれないが、異国に連れてこられた少女の短い半生をその目線を通して描いた作品として、非常に楽しめた。美しい美術と色彩感覚、近世に大胆にもポップミュージックを流す映像センスはどストライクだった。しかもサントラが「ニュー・オーダー」「ザ・キュアー」「エイフェックス・ツイン」「スクエアプッシャー」とイギリス・ニュー・ウェイヴやエレクトロの大御所がぎっしり! なんでアメリカ人監督のフランス人映画で音楽がそんなイギリス推しなの?と疑問に思うが、おそらくソフィア・コッポラの趣味ですとしか理由はないのだろう。だがもし近世フランスにニューオーダーがかかってたとしたら…その光景の美しさだけでもやはりこの映画に満点をあげたい。美しい映像に、美しい音楽が載っている、映画とはそれで十分ではないか。美と退廃に飽く少女を完璧に表した傑作だ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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