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天使の卵 (2006)

監督
冨樫森
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2.80 / 評価:357件

良かったのは音楽だけ

  • lad***** さん
  • 2018年6月12日 16時34分
  • 閲覧数 1188
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

随分昔に見て、存在すら忘れてた映画。GyaOでやってたので記憶が蘇った。

春妃の存在にリアリティがない。彼女の存在自体が歩太の妄想なのかと思ったくらい。

劇中の春妃の言葉からするに、遅くても20歳で春妃は五堂を亡くしている。いつ結婚したんだよ、どんくらい付き合って結婚したんだよ、学生結婚だったのかよ?大学は医学部だったのか?
27歳で医師として自活しているところを見ると、結婚当時学生だったと思われる。夫を亡くした後失意のあまり後追いまでしようとしていた専業主婦(もしくは異業種)が立ち直って一念発起して医学部目指したって、27歳で医者になるのは難しいだろう。漢字検定4級くらいの勉強で受かってしまう程の天才的な頭脳の持ち主だったら、家族が結婚なんか反対するだろう。きっちり勉強してハーバードくらい行って頂きたいのが親心だ。
とは言え、医学部まで行って1年目や2年目で結婚する必要性も全く感じない。せいぜい同棲でいいでしょう。医師を目指そうとする堅実な人生設計がある割に、行き当たりばったりの生き方をする女性。
全く人物像が掴めない。

また、曲がりなりにも医師である。
19歳の少年に避妊くらい教えてあげてほしい。第一医療従事者でなくとも、27歳にもなったらそんくらい指導してあげるのが社会人としての責任というものでしょう。

命に関わるようなアレルギー体質で、尚且つ妊娠までしていたら、普通緊急時用のカードとか身につけませんかね?そんなん医師じゃなくてもごく普通の女性でもやってる事ですよ。
本当に産む気あったのか?実は産む気なんてさらさらなくて自殺するつもりで、死ぬ前に編み物なんかして妊婦ごっこして遊んでただけ?全国の妊活夫婦を敵に回すような行動。

この春妃という女、何を考えているのか全く読めない。とても文明社会でまともに生活を営める状態ではないでしょう。何者なのでしょうか。
私にはラブストーリーというより春妃の存在を巡るミステリーでした。
もちろん、ミステリーが解き明かされる事はなく、モヤモヤするだけ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • 不気味
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