ここから本文です

TANNKA 短歌 (2006)

監督
阿木燿子
  • みたいムービー 43
  • みたログ 268

2.24 / 評価:103件

黒谷さんキレイですよ

  • jja******** さん
  • 2007年9月2日 16時43分
  • 閲覧数 373
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

どうやら、うたい文句からすると、黒谷さんががんぱりましたという話のようだ。しかも、そのうたい文句が「海猫の伊東美咲を超えた」って・・。伊東さん好きの私としても、その対比はどうかとおもいつつ、本作を見る。で、普通に映画である。正直伊東さんには甘い私としても海猫をそっち方面で評価されても微妙だが、本作は映画として見える。話の展開上必要な意味合いで絡みが出てくるし、そういう中では黒谷さんがんばってますよね。ただ、要はそういうシーンの話ではなくて、お話としては、本妻の立場、不倫相手としての立場。日陰の身である気持ちの隙間を埋めてくれる若い男との関係、真剣に好きになってしまった相手に妻子があるとき、女性としてどう対処するのか。それでもと付き合うという選択肢はあるだろう。が、入口からつらい立場が待っている。それを割り切ることで、つらさを緩和してみても、やはり・・。なのである。結局のところ、男は何も犠牲にしていないが、女性は色々なものを犠牲にしている。ただ、若い彼がいることで、彼の視点からすれば、不倫相手の女性の悲哀を、そのボーイフレンドの彼が示すことで、より際立っている。だから、黒谷さんを軸とした二組の男女の絡みは、それなりのリアリティを持った求め合い方として描かれるのは本作としては必然であって、伊東さん好きの私がいうのもなんだが、海猫云々との比較論は端から無意味である。実際、女優黒谷として女性黒谷として充分に魅力的だし、作品の中での位置づけとしていい感じを出してる。いいと思いますよ。ま、突っ込んだシーンに展開するための、ぼかしが、ここまでくるとモザイクの方がいいのかもしれないが、シーン割りでなんとか実現しようとしていて、なんだか、そっち系の規制の厳しい国の、有料ビデオみたいな感じになってるところがごく少量含まれてるけど、全般にうまくできてますね。黒谷さん、お疲れ様。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ