あらすじ・解説
長崎の市役所に勤めるサユリ(中谷美紀)は、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”を付けて妄想する退屈な日常を送っていた。そんなある日、ランキングトップ独走中のあこがれの先輩である聡史(大沢たかお)に再会したことで、クリスマスを前にサユリは本物の恋を手にいれようと決心する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(311件)
- pow********
1.0点
ネタバレ意外。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
パステル暖色に染まるリスボン、水彩灰緑に染まる長崎。 派手な相手と地味な相手。 変わりたい自分と、変われない自分。 そんな対比を感じさせるラブストーリー。 近くで見守る男と、憧れから恋する男と、この対比はありがち。 そのどちらにするか見る方の視線を誘う。 で、結局、、なるようになるか。期待を覆すか。 長崎の観光案内風の景色を見つつその結果を見守ることに。
- fg9********
2.0点
…あらすじは、解説のとおり。 いやはや、このようなシンデレラ・ストーリーで次のような言葉を聞くとは、まったく気が滅入ってしまった。 それは、中谷美紀の弟に彼女(上野樹里)ができて、弟から初めて紹介されたばかりなのに、彼女に対して次のような捨て台詞を吐く。 『弟とは不釣合いだから、付き合うのは止めたほうがいい。今はいいかも知れないけれど、そのうちその不釣合いに気付き、貴女が絶対に傷つく。』 これ以降は、『嫌われ美紀の一生』しか思い描けなかった。 上野樹里の正直さには、多少気分が持ち直したので☆一つプラスした。
- har********
5.0点
全ては憧れることから始まった。というセリフがとっても印象に残ってます。 女性なら誰しも憧れの人というのはいると思うので、ずっと心に秘めている甘酸っぱい感情というものを思い出させてくれる映画でした。 きっとこういったシンデレラストーリーのような恋愛の映画は、どの時代でも廃れることなく、女性の中の少女の頃の憧れやときめきをもう一度引っ張り出してくれるのかなと思いました。 ときめきたい時にまた観ようと思います。 長崎県の情景も良かったです。
- kaz********
2.0点
映画自体はクリスマスを舞台としていることもあり、全体的にほんわかとした優しい映画だった。 ただ、内容に変化がなく、淡々とストーリーが進んでいくあたりがやや退屈な感じがしてしまい残念だったかなと。 全体的にありきたりなストーリーであったことからも星2つで!
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。