日本未公開映画の典型的なパターン
- mas***** さん
- 2014年10月17日 0時52分
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全米では2億ドル突破の大ヒットラブコメ。オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ボーン、そしてブレイク前のレイチェル・マクアダムスが出ていると言う
豪華キャストでもある。アメリカでは大ヒットしたとしても日本では公開されないのが、アメリカンコメディーの悲しいところですよね・・・。どれだけヒットしたとしても配給会社が買ってくれなきゃ公開しませんしね。。。。
その典型的なパターンの代表作だと思いますね、この作品は。
何せ題名が『ウェディング・クラッシャーズ』。そう、結婚式あらしです(笑)。主人公二人が他人の結婚式に偽名、勿論職業も何もかも嘘で固めて出席をします。目的は結婚式で浮かれている女性をゲットするため!といういかにもトホホなストーリーなんですが、そんなある結婚式にもぐりこんだ際に本気に好きなる女性が現れてしまう・・・・。
2006年の映画なので当時では日本ではオーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ボーン共に知名度がかなり低かったはず。と、言う今も日本では知名度低いですよねー。レイチェル・マクアダムスでさえ日本では知らない人がほとんど・・・。まぁ、知らない俳優陣だから映画館には観にいきませんか・・・。
でも、アメリカでは大ヒットしており、日本でも映画好きからはやっぱり支持が多いんでしょうかね?ブルーレイが今年発売になるようです。。。。
う~ん。どうなんでしょう。。。。
確かに似たような作品が多い昨今。当時としては良かったのかも。
時間つぶしにはもってこいの、観て損はない映画です♪
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