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3.0点
松田龍平、松山ケンイチ、宮崎あおい、みなビックになりすぎて出演交渉難しいのは容易に想像できます。それでも中嶋美嘉ありきの映画なので敢えて作ったのでしょう。そして数少ないオリジナルキャストの成宮君が軸になる脚本は苦肉の策ですね。 中島美嘉のミュージックビデオと思えばいいのですが、それにしては肝心の曲が、、、「グラマラススカイ」を超えるのは難しかった。あの曲をもう一度聴かせてくれるのかと思ったが、ついに叶わず。権利の関係でしょうか。HYDEにもう一曲作ってというわけにもいかなかったか?そのへんの経緯が興味深い。 それでもロックバンドが似合う中島美嘉のおかげで一定の質は維持しています。
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