死なない頭脳

THE BRAIN THAT WOULDN'T DIE/THE HEAD THAT WOULDN'T DIE

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死なない頭脳
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作品情報上映スケジュールレビュー

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作品レビュー(3件)

不気味11.8%パニック11.8%恐怖11.8%セクシー5.9%不思議5.9%

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ頭だけなのに喧しいなあ~

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • eig********

    2.0

    首だけ女と人造人間のゆるゆる復讐劇(笑)

    シネマヴェーラのチラシ解説に「クレイジーでちょっとチープなSFホラー」とあって、おっかなびっくり観てきましたが、聞きしに勝るおまぬけ映画ぶりで、観てるこっちも思わずほっこり(笑)。 でも、ポリコレ汚染でゴミと化した『SW8』とか『アラジン』実写版とか、あるいは元作へのリスペクトゼロで全編怒りしかわかない『サスペリア』リメイク版みたいな、全編から腐臭の漂うサイテー映画と比べれば、罪もなければ毒もない、ただただゆるんゆるんの無害な映画。 むしろ、おバカさ加減が愛おしいくらいです。 首だけSFの代表作といえば、なんといってもアレクサンドル・ベリャーエフの『ドウエル教授の首』(短編小説、1925 )ですが、本作ではあらゆる移植手術と蘇生術を可能とする奇跡の血清を発明した天才マッドドクターが、生首美女をこしらえます。 長身イケメンのマッドドクター、ビル博士は、父親の手術中死んだ患者を脳への電気ショックで見事蘇生させて今日も意気軒高。そこに別宅の研究所の助手から「クローゼットのアレが暴れて大変なことに、急いで来てほしい」との連絡が。フィアンセのジャンに「そろそろ俺の秘密の研究施設見せてやるぜ、マジビビるぜハニー」とばかりに声をかけ、オープンカーに乗っけてやおら繰り出したはいいものの、良い気になってスピード出しすぎてノー減速で急カーブにつっこんだせいで大事故をひき起こし、自分は軽傷で済んだもののジャンは哀れ首を残して燃え尽きてしまいます。 ビルは、ジャケットに首を後生大事にくるんで近くの研究施設までひた走ります。ここで、ところどころ邪魔してくる「頭上の枝をよけながら」走るビルをえんえん映すんですが、これが本作でほぼ唯一のアクションシーンです(笑)。 速攻でジャンの首を蘇生させてから、その目覚めを待たずに、なぜかストリップバーへといそいそと出かけていくビル博士。別にむらむらしてるわけではなく、さっそくジャンの首に合う「身体」の物色にきているのです。 博士パートでは、物語そっちのけで観客向けのお色気サーヴィスが続きます。女どうしのキャットファイトや、水着ショー、女を車でストーキングする博士、変態たちのモデル撮影会など、よくもこんあ愚にもつかないシーンばっか……。一方、実験室ではジャンの首が目覚め、命を救われた恩など忘れたかのように唐突に博士への憎悪をたぎらせていました。ここのクローゼットには、もう一体肉を接ぎはいで作った人造人間が隠されていて(まさに「Monster in the closet」ですね!)、首だけになったことでなぜか「パワー」が使えるようになったジャンは、念波をつかってモンスターを手なずけ、博士と助手への復讐の機会を待ちます……。 たぶん、インディーズなんでしょうね。 とにかく演出がびっくりするくらい冗長で退屈。 役者のパントマイム頼りで冒頭の手術シーンや事故シーンを済ませてしまうので、なんだか観てて出演者が可哀想になってきます。 モンタージュも、しきりに実験室の中と外をうつしたりするんですが、控えの間にいる助手のほうに演技としてやることが何も与えられてなくて、場がもたなくて大変なことになっている(笑)。 首だけ美女も、そもそもどうやって肺もないのに声が出てるのかよくわからないですが、起きたら唐突に邪悪で恨みがましい人格に変わってるし(一方で自分の置かれてる立場の異常さは妙にするっと理解している)、パワーを手に入れたとかいってるけど、結局大声を上げたらクローゼットの中の人が内側から叩いて応答するってのを何度もリピートしてるだけだし。それにジャンの目覚めって、映画のイベントとしては最重要要素だと思うんですが、助手も博士もそれに気づいたときの反応が薄すぎて話の流れがおかしくなってる。終盤その正体が明らかになる「クローゼットの中のモンスター」も、造形・動き・出し方・扱い方ほか、すべてがダサい。 ラストシーンも……あえて言及しないけど、素っ頓狂すぎてまあびっくりするよね。 音楽(選曲)も本当にひどい。 ずっとなんでかお色気シーンで流れるようなアホ曲がえんえん流れてて、サスペンス感もへったくれもないうえ、とくに緊迫するシーンになると、今度は朝の目覚めのシーンで流れるみたいな爽やかで陽気な曲がリズミカルに流れてきて雰囲気をぶち壊しに。 しょうじき、エド・ウッドとどっこいの仕上がり。 製作側の志と技術が異次元レヴェルで低いわりに、演者はみなさんわりと一生懸命なので、観ててよけいにせつない。メインのアイディア自体はぶっ飛んでて楽しい分、カルト映画としてはそれなりに需要があるでしょうが、実際に観てがっかりせず、ぐっと上げていける人は、まあまあツワモノだと思います。 ま、あのメインビジュアルの生首のインパクト一本で、もう実質「勝ち」、なのかもしれませんが!

  • mih********

    2.0

    生首ジャンさん

    え~、 よくある60年代のオカルトまがいで、 題名勝負な作品群の一つ。 どおせろくでもない上に、 安っぽくて見るに耐えない、 眠たい白黒映画だと思っていました。 ですが、 結構有名?な映画なのでとりあえず見てみることに。 案の定、中身はあんまりにも古臭い。 とても『アラビアノロレンス』や『アラバマ物語』と 同い年の作品とは思えない。 もっと言えば、同じ映画とも思えない。 しかしこの映画、 忘れられずになんとDVDになっている。 なぜだ? と、 ここで『マーズ・アタック』のブロスナンを思い出してください。 あの首だけでぶら下がってた元ボンド。 こ、この図はマサに‘美しき生首”ではないか! ティム・バートンのおかげか。 マッドサイエンティストで脳外科医ビルは、 車を飛ばしすぎて恋人のジャン共々丘を転げ落ちる。 さっさと逃げてて助かったビルは、 車の中で死んでいたジャンの首をもいで上着に包んで持ち帰る! で、助手のカートの家で生首を生き返らせるんですね。 多分撮った人はこのシーンを思いついて嬉しくてたまらず、 とりあえず作ってみたら、 そのシーン以外は‘ナンじゃこりゃ!”って言う具合の与太話。 そのカートの家には博士が前に作ったモンスター (平たく言えば、フランケンシュタインですな)が、 タンスのなかにしまってある。 タンスの件はあえて無視します。 もう何をかいても無駄な抵抗です。 ま、そういうのはどうでもいいんですが。 ともかく博士、 新しいジャンの体を見つけるために美女狩りに行くことに! 町でかわいいお姉さんを見つけるたびに車を停めて・・・怪しい変態ですね。 もちろん女は捕まらず、 わざわざ忍び込んだ水着コンテストでも女に振られ続け、 前の彼女の家に押し入って車に乗せる暴挙に! ま、どのみち殺すんだからなりふりかまっちゃいられませんな。 ここまでが最大の見せ場だから、 この映画の程度が知れる。 半世紀前のケバいアメリカ女(あんまり美人でない)を 40分くらい見せられて、 やっと生首ジャン登場。 いよいよ物語もクライマックスに! (本当はこの間に色々あったけど、書いてもつまらないから省く) で、 色々あって後半最大の見せ場、 なぞのモンスターが扉を破って・・・ んんん!! こ、このモンスター、 あいつに似てる・・・ コーンヘッズだ!!! 博士、 どうやったら死人のつぎはぎがコーンヘッズになるのでしょうか? まさかクリスタル・スカルを移植?? それで最後はお約束の、 すぐ爆発するビン(革マルかよ)を落として大火事。 大仰なBGMとともに THE END まあ、見所は生首のジャンでしょうか。 他にありません。 あのバートンが真似しただけあって生首ジャンは凄いです。 しかし、 くれぐれも言っておきますが、 後は全然ダメで時間の無駄だと思います。 後、 表示されている画像が全然別です。 何やってんだヤフー映画。 首もぎ取るぞ!!

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
死なない頭脳

原題
THE BRAIN THAT WOULDN'T DIE/THE HEAD THAT WOULDN'T DIE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル